逆胴は振りぬく分、衝撃は大きくなると思われます(^^)

ドウ打ちは他の打突よりも衝撃が大きいから竹刀が破損しやすいのでは？？

to れい君

＞その人が言うには、カーボンと竹でドウを打った時は全く感触が違うそうです。
＞しかし、ドウの練習で竹の竹刀を使うと、すぐささくれてしまいます。（本当にすぐで
＞す）どうしたらいいでしょう？

胴に限らず、打った感触はまったく違いますよ(^^;
特に一番差がでるのが突きと小手でしょうか。

しかし、竹刀で胴打ちの稽古をしても、そんなにすぐに割れてしまうということはあり
ませんけどねぇ(^^;　力任せに打っているのではありませんかぁ？(^_^ メ)

皆さん情報ありがとうございます★
話は少し変わりますが、ドウ打ちはみなさんどうでしょう？
僕の先輩で、ドウがとても上手い方がいます。
その人が言うには、カーボンと竹でドウを打った時は全く感触が違うそうです。
しかし、ドウの練習で竹の竹刀を使うと、すぐささくれてしまいます。（本当にすぐです）
どうしたらいいでしょう？
それともドウの打ち方の問題があるのでしょうか？

こんにちは。
僕も、おおすぎさんと近い意見です。僕自身は、竹刀は地稽古で、それ以外はカーボンシナイで稽古しています。
もちろん、切り返しや懸かり稽古など、竹刀を酷使する内容でも竹刀を使いたいとは思いますが、
破損を恐れて、できませんf^_^;
竹とカーボンでは打った感触が微妙に違うので、できれば竹でやりたいと思っているのですが、
経済的にも余裕がないので、今のところはこんな感じです。

ただ、さすがのカーボンシナイといえども壊れるときは壊れますからね・・・
カーボンシナイは竹刀より格段に高いので、竹とカーボン、どちらが経済的かといえば、
おそらくカーボンだとは思いますが、実際どうなのかなという気もします。

Ｔｏ．れい君へ
竹刀の方がよいと考えます。
１．切り返しなど、竹刀と竹刀が強く当たります。こちらがカ−ボンでお相手が竹刀の
　　場合、お相手の竹刀が痛みます。
私も以前カ−ボン製を購入しましたが、お相手に対して失礼だなと思い一日きりで寄付しました。
２．竹刀はささくれます。その”ささくれ”が自分の悪いところを教えてくれるのです。
元寄りがささくれていたら間合いが悪いと言うふうにです。極論でしょうが、観察力
を身につけるための入り口だと考えております。
３．「剣なくして剣道なし」。その剣を大切に手入れする（カ−ボン製で痛みにくいとは
言え、手入れは必要だしそうされていると思いますが）
事で、剣道に対するひたむきな気持ちが生まれてくるはずです。
竹刀を手入れした日に「今日はこの竹刀であの先生と稽古しよう」と数時間の間
気持ちが盛り上がっているのは私だけでしょうか？
以上、稽古でも試合でも是非竹刀を使って欲しいと願います。

管理人のHide.です。

竹は天然自然のものですから、やはり、壊れやすいですね。「竹刀は消耗品」という考え方
をもっている必要があると思います。
これに対してカーボンシナイは耐久性抜群ですね(^^)

ただ、打ったときの感触が微妙に違いますので、切返しやかかり稽古などはカーボンシナ
イで、技の稽古や地稽古は竹刀で、と使い分けてみてはいかがでしょうか(^_-)~☆

おおすぎです
中高生ですと、竹の竹刀…変な表現ですが…では、すぐ壊れてしまい、やむなくカーボン製を
使われる方が多いです。親御さんが剣道に理解があれば、代わりの竹をいくらでも買ってくれますが、
経験のない人には竹刀は消耗品だと理解できないようです。
できれば、練習も試合も竹製品でのぞめればいいのですが、使い分けをしたい場合は以下の点に
注意してください。
それは、竹刀にはそれぞれ、調子、特性というものがあることです。
カーボン製は、工場製品ですから、同じモデルならば重さも太さも重心もほとんど変わりがありません。
しかし、竹製品は自然素材ですから、同じ銘柄で同じ長さ太さでも、重心なんかは結構違います。
もし、練習・試合を通じてカーボン製を使う時間が長く、慣れているのならそのカーボン製と
同じような竹竹刀を見つけることですね。
特に、重心（先重・手元重・その間）、柄の長さと太さなどが大事かと思います。
お店に、自分が使いやすいと感じているカーボン製を持参し、これと同じ調子の竹刀をお願いしますと
頼んでみてはいかがでしょうか。
３本ほど用意しておけば、数的には伝家の宝刀には充分間に合うかと思います。
まだまだ注意点はあろうかと思いますが、フォローしてくれる人が今後も出てくれるでしょう

僕は部活の練習で「カーボン竹刀」を使っています。
でも試合では「竹の竹刀」です。
やはり練習でも「竹の竹刀」を使った方が試合で使いやすいのでしょうか？