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お名前: Hide.
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to atusiさん
>(^o^)丿といいたいのですが、まだ公式戦の審判はできなかったりします(^_^;)
そうですか・・・。
私は公式戦の審判ばかりでなく、練習試合などの審判も積極的に立つようにしています。
とくに有効打突の見極めに関しては、試合でなくても鍛えることは可能です。地稽古など
のお稽古を待つ間に、他の方の見取り稽古が出来ますから。
試合さばきや反則の適用などは、実際の大会での審判員をよく観ることが大切です。とは
いっても、あまりレベルの低い審判員では手本になりませんし、かといって、全日本クラ
スでは、レベルが高すぎてわかりませんね(笑) 県大会レベルの審判員がちょうどいいく
らいの手本になると思われますので、大会観戦なども積極的に行なうことが審判技術の向
上につながると思われます(^o^)
お名前: atusi
>お互い、頑張りましょうヽ(^.^)ノ
(^o^)丿といいたいのですが、まだ公式戦の審判はできなかったりします(^_^;)
ですが審判をするときは
>つねに「審判をさせていただく」という気持で、真摯に取り組まな
>ければなりません
Hide.さんのおっしゃったことを心に留めやりたいです。
お名前: Hide.
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To atusiさん
>審判・・・判定で1人の人生が変わることもあるので、やはり審判には相当な責任が
>ありますね
おっしゃるとおりです。場合によると、一つの判定がきっかけで剣道を辞めてしまうことだ
ってないともいえません。つねに「審判をさせていただく」という気持で、真摯に取り組まな
ければなりませんね(^0^)
お互い、頑張りましょうヽ(^.^)ノ
お名前: atusi
>「反則」で負けさせるのは、やはり忍びないですよ。でも、暴言をはくなどという行>為は、やはり見逃してはいけないことだと思います。本人のためにならないですから ね(^^)
そうですね。確かにHide.さんのおっしゃる通り本人の為にはならないですね。
審判・・・判定で1人の人生が変わることもあるので、やはり審判には相当な責任が
ありますね。
有難うございましたm(__)m
お名前: Hide.
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>でもこういう宣告だけはしたくないですよね〜
>Hide.さんは今までにこの宣告をしたことはありますか?
大学の試合で「不正竹刀使用」が発覚しまして、1度だけ宣告したことがあります。それ以外は
ありませんね(^^;
「反則」で負けさせるのは、やはり忍びないですよ。でも、暴言をはくなどという行為は、やは
り見逃してはいけないことだと思います。本人のためにならないですからね(^^)
お名前: atusi
わかりました〜ありがとうございます。
でもこういう宣告だけはしたくないですよね〜
Hide.さんは今までにこの宣告をしたことはありますか?
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
うーん、困った選手ですね。
こういう場合の宣告と旗の表示ですが、試合審判規則上は、有効打突のときと同じで「禁止行
為」を行なった側とは反対の選手に旗を揚げ「勝負あり」と宣告すればいいのです。
ただし、主審のみの判断によって決めるわけにはいきませんから、必ず合議をかけ、必要が
あれば選手にその旨を通知してから、ということになるでしょうね(^^)
お名前: atusi
先日、練習試合の審判をしていた時のことです。
主審をしていたのですが、ある試合のとき、僕から向かって
左側の選手(赤)が面、右側の選手(白)が出小手、こちらからは
丁度、死角にになってしまって小手が入ったのかわかりませんでしたが、
副審2人が白を上げました。僕は見えなかったので棄権しました。
合議をかけようかなと思ったのですが、副審2とも白をあげたので
小手あり
ここまではよかったのですが打突直後、左側の選手(赤)のあごにひいていた
手拭が落ちたので拾って渡してあげると、奪い取るようにとり、入ってない
のに!!むかつくよう(怒)と聞こえるように一言。
剣道試合・審判規則/第16条に従い、反則負け・退場にしようかと思った
のですが練習試合だったので聞かなかったことにしました。
もし、このようなときに反則を取る場合、どういうふうに宣告したら
よいのでしょうか?
長くなりましてすみませんm(__)m
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