to しろたんさん

＞ときどき、「お尻素振り」
＞といってお尻の真ん中に竹刀が当たるように振りかぶって上下振りみたいに
＞させて、意識するようにさせてます

ハイ、これもいい方法ではあります(^0^)
ただし、振りかぶったとき、どちらかの手の内を変えなければならないので、矯正法とい
うよりも「目安」の域を出ませんが(^^;

うちの息子も右に曲がります（涙）ときどき、「お尻素振り」
といってお尻の真ん中に竹刀が当たるように振りかぶって上下振りみたいに
させて、意識するようにさせてます

うちの息子も右に曲がります（涙）ときどき、「お尻素振り」
といってお尻の真ん中に竹刀が当たるように振りかぶって上下振りみたいに
させて、意識するようにさせてます

手塚君、はじめまして！　管理人のHide.というオヤヂです。よろしくね(^^)

剣童さんがおっしゃる「鏡利用」の方法のほかに、柱や窓のさんなども利用できるんです
よヽ(^.^)ノ
柱の前に立ち、柱にそって真っ直ぐに振りかぶるように意識するのです。まぁ、柱でなく
ても、床から真っ直ぐに上にのびる目印があれば、それを目標に振るようにすればいいん
ですね(^0^)


でも、根本的なところを直さないと、なかなか、右に曲がるクセは直りませんよ(^^;　右
に曲がってしまうのは、「右腕で」振りかぶっているからですね。
振りかぶりは「左腕で」行なうようにしてみてください。その最も簡単な方法が、「振り
かぶるとき、右の握りを開放する」やり方です(^^)　こうすると、否応なく左腕と背中の
筋肉を使って振りかぶらずにはいられません。これだと、「右に曲がる」っていうことは
なくなります。素振りなどのときから試してみてください(^_-)〜☆

失礼します。

手塚様
姿見（鏡）の前で　まっすぐ上に振りかぶった状態を確認しながら　何回か素振りをします。
その感覚で、今度は姿見を見ないで素振りをします。
これを交互に繰り返して、まっすぐに振りかぶる感覚を、体に覚えこませてゆきます。
この方法が、私の教えた方には効果的でした。
（左手中心で右手に無駄な力を入れないことはもちろんですが。）

また私の感覚では、相手の面をまっすぐ　頭のてっぺんから顎まで　垂直に切る（刃筋を立てる）
ことに注意していると、結果としてまっすぐ振りかぶるようになっています。

＞（このごろ直ってきたけど）
と　自分でわかってきているようであれば、それが一番良いことだと思います。
稽古の成果が出てきているのですから。

僕、どうしても振りかぶるときに、右上がりになってしまうんです。
どうすればいいんでしょうか？（このごろは直ってきたけど）