うとかさん、はじめまして。管理人のHide.というオヤヂです。よろしくね(^^)
>うまく応じられないように面を打つ方法はないものでしょうか?教えてください。
身長が高いなんてうらやましい。剣道は、同じ長さの竹刀をもって対戦する競技ですか
ら、身長が高く、手足が長い人の方が、はるかに有利なんですよ。うとかさんも、「自分
は有利なんだ」って、長身であることをまずプラスに考えてくださいヽ(^.^)ノ
さて、小手を打たれない面ですが、面ばかり打っていれば、お相手だって馬鹿じゃありま
せんから小手を打つことを考えますよね。ジャンケンだって、同じものばかり出していれ
ば、最後には負けます。剣道は、面・小手・胴と3ヶ所打つところがあるわけですから、
それをバランスよく攻めていくことが大切です(^^)
剣道の定石ともいえるものに、「上を攻めて下を打つ。下を攻めて上を打つ」というのが
あります。上というのは面のことで、下というのは小手や胴のことですね。つまり、面を
打とう(決めよう)と思ったら、「小手や胴を攻める」ってことが大切なんです。小手や
胴を「打つぞ」という気持ちで攻めていって面を打つと効果が上がるってことですね(^^)
こんなことを心がけてお稽古してみてください!
>竹刀がゆれるとはどういうことでしょうか?
>またそのようなことをしないためにはどうすればよいのでしょうか?
竹刀が揺れるっていうのは、おそらく「打つ前に、竹刀が一度下にさがって反動をつけて
いる」って言うことだと思います。腕力のない選手によく起こりがちなクセですね。
これは、もう、「下げないように」意識して打ち込むお稽古をするしかありませんよ。回
答になっていないかもしれませんが、ガンバってくださいね(^_-)〜☆