記事タイトル:気を練るとは? 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
To おおたっちさん

お役に立ちますればうれしく存じます。
そのこだわりが「止心」につながらないように頑張っていってくださいね(^^)

お名前: おおたっち   
なるほどですね〜。先生のちょっとした動作にも大きく反応していたような気がします。
もっともっと我慢強く・・・ですね。
意識して稽古していきます。
ありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですねぇ、難しい問題ですが、それは「ちょっとやそっとのことで、気持ちに乱れ
を生じさせないようにお稽古しなさい」ってことですね(^^)

お相手と剣先で会話し、お相手の気の乱れを察知して打ち込んでいく。そんな剣道が「気
の錬り合いのある剣道」「気の錬れた剣道」っていうんです。「打って勝つのではなく、
勝って打つ」ってやつです。

なかなか到達できるものではありませんが、意識してお稽古に取り組むことが肝要です(^_-)〜☆

お名前: サラリーマン剣士   
攻め技でも、相手に読まれていては、簡単に応じ技を食らいます
だから、相手の意識を他に振る等の過程を経て、打ち出すコースを読まれない方法が必要です

応じ技でも、最後まで相手の技を見極める、気持ちの冷静さが必要になってきます。
それらを1度に行うのは、充分な姿勢に加えて、気持ちの冷静さ
(相手の攻めに簡単に打突を決定しない)
ことが必要になってくると思います。
それだけの竹刀さばきと判断の早さが必要になってくると思います。
稽古の着意点は応じ技で相手を封じることができる、最低でも出鼻技がいつもだせる
ことが最低条件でしょうか、

気を練りつづけるというのは、難しいですよね
私も充分に着を練ったつもりでも、
相手によっては結局無駄打ちだった、というのがよくあります。
せめて1本の重みを増す為に、打てると思っても打たない
もっといい機会が訪れるまで待つという我慢強さが必要になってくるような気がします。

お名前: おおたっち   
はじめまして。いつも勉強させて頂いております。
高校以来、十数年ぶりに剣を握りなおしたおおたっちというものです。
最近、稽古していて気になる言葉が「気」というものです。
「気を練りなさい」とよく先生方に指導されるのですが、
どうしてもイメージできないのです。
「先を取る」ことや気迫だけのことでないと感じていますが
どういうことなのか?
そして、どういうところに着意して稽古したらよいのか?ご教授願えたら幸いです。

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る