to まぎすてるさん

合宿＆遠征で半月ばかり東京を留守にしておりましたので、すっかりレスが遅くなってし
まいまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

そうですねぇ、たった一人の初心者ということになりますと、競って学ばせるという手法
がとりにくいだけに難しいですねぇ(^^;　とりあえず、まぎすてるさんが指導をする担当
であれば、一緒になって動いてあげて、「見て覚えなさい」「真似してみなさい」という
感じでやってみたらどうでしょう。剣道の基礎って「習うより真似ろ」だと私は考えてい
ますからヽ(^.^)ノ


ちなみに、基本は大切ですよ。
私は今でも、子どもたちの指導をしながら基本錬成を一緒に行なっています。基本のいい
復習になりますし、この年になっても、基本から新たな発見があったりいたします。
８月２５日発売の「剣道時代１０月号」にはそんなコラムを書いてますので、立ち読みし
てみてください(^_-)〜☆

まぎすてるさん、
＞ところで、経験者の人もすり足の練習とかしてます？？
してますしてます！！！！・・・『経験者』という意味が
『リバ剣の大人の人も』という意味ならば、ですが。

ウチの先生はものすごく基本にうるさい人で、一時間半の稽古のうち
３０分〜１時間は素振り、摺り足、基本の打ち込みの稽古になります。
体育館を（縦に）摺り足で往復はいつも必ずやります。い〜っちばん
（強調して）つまらない稽古なんですけど、これを怠けると掛かり稽古と
道場往復切り返しの数が増える、という罰則付きで（笑）
多分、初心者は初心者なりに、経験者は経験者なりに、先生は先生なりに
いつも『なぜ基本か』を考えよ、て事なんだろうと思います。
ウチの先生の言う『基本』から卒業することなんて、一体あるんかな、と
考える春海坊です。答えになってなくてすみません。

すいません！遅れました！
ゲーム感覚か。
ところで、経験者の人もすり足の練習とかしてます？？

すり足、足さばきの練習でこんなことをやっています。

構成／三人ぐらいのグループと指事者
三人ぐらいのグループにして稽古場中央に構えさせる。三人はぶつからない程度の間
隔で横並び。指事者は三人の正面で指さし又は手合図で前後左右を指示します。三人は
その指示にしたがってすり足で動きます。指示者は不規則に前後左右を指示。例えば
事者が前を指示したら指示している間前に動き続けます。次の瞬間後ろを指示。三人は
それにしたがって後ろに動きます。左右も同様にします。これを何回か繰り返して終
り。次の三人に交代します。

●三人は指示に集中し指示が与えれた瞬間にその指示にしたがって動きます。（集中力
と瞬発力）
●構えは崩さず竹刀が出来るだけ揺れないように注意させます。
●もちろんすり足、足さばきの基本に忠実に動くようにします。
●三人それぞれのできる限りの力で早く動くようにします。

三人は競争意識が働き、ゲームのような感覚もあり楽しくやれます。
（本当か？本人達はいやかもしれない）
こんなのはいかがですか？
文章での説明は難し〜。

すり足、足さばきの練習でこんなことをやっています。

構成／三人ぐらいのグループと指事者
三人ぐらいのグループにして稽古場中央に構えさせる。三人はぶつからない程度の間
隔で横並び。指事者は三人の正面で指さし又は手合図で前後左右を指示します。三人は
その指示にしたがってすり足で動きます。指示者は不規則に前後左右を指示。例えば
事者が前を指示したら指示している間前に動き続けます。次の瞬間後ろを指示。三人は
それにしたがって後ろに動きます。左右も同様にします。これを何回か繰り返して終
り。次の三人に交代します。

●三人は指示に集中し指示が与えれた瞬間にその指示にしたがって動きます。（集中力
と瞬発力）
●構えは崩さず竹刀が出来るだけ揺れないように注意させます。
●もちろんすり足、足さばきの基本に忠実に動くようにします。
●三人それぞれのできる限りの力で早く動くようにします。

三人は競争意識が働き、ゲームのような感覚もあり楽しくやれます。
（本当か？本人達はいやかもしれない）
こんなのはいかがですか？
文章での説明は難し〜。

どうも、まぎすてるです。
今年は初心者が一人入ってきました。
俺も高校からだったので、大変なのがわかってます（笑）
後、思うんですが、剣道って一番大変でつまらないのが最初にありますよね。
ご存知すり足です。足の裏の皮は剥けるは、いつになったら終わるのか…ってかんじでした。
今となっては「たくさんやっておけばよかった事BEST１」な
ものなのですが、実際最初は「早く防具つけたい」って思うものです。そこで、
一番最初に学ぶ「すり足」と「素振り」を楽しく飽きずに学ばせる方法みたいなのは
ないでしょうか？？みなさん良いアイデアがあればお願いします！