記事タイトル:はやく打つには? 


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お名前: スマイル   
toあおりんごさん
ゆっくり振るのには、ゆっくりなゆえに、竹刀の軌道や呼吸・姿勢
なんかも意識しやすいです。
また体力のない人間も取り組めるし個人的にはすごく気に入ってます。
(私も歳ですから跳躍素振り等は・・・辛いんですよ(*^_^*))

でも絶対の練習法って訳じゃないと思います。軽い竹刀や木刀をを使ってできるだけ
はやく振るとかとてつもなく重いものを振るとか色々やってみて下さい<(_ _)>

お名前: Hide.   
to スマイルさん

>「はやく投げようと思うな、正しいフォームで投げることができれば
>(その結果として)自然にはやくなるから」

うーん、まさに「我が意を得たり」といった言葉ですねヽ(^.^)ノ
剣道の場合、ただ早いだけでなく「ムリ」「ムダ」のない美しい動きこそ、「不
老の剣」の源ですからね。「基本に忠実であること」こそがベストです(^^)

お名前: あおりんご   
toスマイルさん
>素振りなんかも、できるだけゆっくり大きくやるといいです。このような素振りでは
>常にはやく竹刀振ることはできませんが、瞬間的なはやさを身に付けることが
>できますし、歳をとっても衰えません
とても重みのある意見ありがとうございます。
小手先の技にならないよう気をつけたいと思います。

ちなみに自分も「ゾーン」毎週みています
あの番組でいつか剣道もでてくれないかなーっと少し期待しています
いいアドバイスして下さってありがとうございました。

お名前: スマイル   
ジャイアンツの工藤選手がTBSのテレビ番組「ゾーン」の中で
「はやく投げようと思うな、正しいフォームで投げることができれば
(その結果として)自然にはやくなるから」といった内容のことを
一緒に練習している若手の投手に話していました。
(工藤選手自身は150kキロの速球を目指しているみたいです)

それは剣道でも同じだと思います。最初からはやさを求めるような
ことをすると、はやくなったんだけど技が小さくなり
いわゆる小手先の技になってしまします。(力んじゃいますし)

素振りなんかも、できるだけゆっくり大きくやるといいです。このような素振りでは
常にはやく竹刀を振ることはできませんが、瞬間的なはやさを身につけることが
できますし、歳をとっても衰えません(^_^)

お名前: あおりんご   
レスしてくださったみなさん

本当にありがとうございます
みなさんの貴重なアドバイスとても参考になりました
それを参考にして今、自分なりに一生懸命 素振っております

正しい形になるのは
まだまだ先になりそうですが
がんばって早く身に付けたいと思います

本当にありがとうございました。

お名前: Hide.   
to あおりんごさん

所用のためレスが遅れまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

竹刀のスピードを速くするには、手だけで振らずカラダ全身のバネを使って振るとい
うことが大切です。ですから、まず、基本となるのはトマトマンやヨシキさんがおっ
しゃっているように素振りですね(^^)

振り上げるときは左手で、振り下ろしの始動までは左手で、あとは右手を使ってやり
ます。このとき、床を強く押し出してやることが大切です。右腕は、「肩・肘・手首」
の3つの関節を「ムチのようにしなやかに」使ってやります。
こうした形で素振りを行いカラダと竹刀との一体感が実感できれば、かなり竹刀操作
のスピードが上がってるはずです(^^)

それが分かってきたら、このやり方を基本の打込みなどに移行していきますヽ(^.^)ノ
頑張ってくださいね!

お名前: あおりんご   
すいません、まちがって4回も同じことを書き込んでしまいました

パソコンのほうも、まだまだ初心者だったようです。

お名前: あおりんご   
ヨシキさん、トマトマンさんありがとうございました

トマトマンさんのアドバイスのおかげで自分は、
上半身のトレーニングばかりやっていて
足腰のトレーニングをやってい無いことに気ずきました

また、ヨシキさんが細かく書き込んでくれた打ち込みや素振りの「コツ」
とても参考になりました

これを参考にしてもっと上達できるよう頑張りたいと思います。

お名前: あおりんご   
ヨシキさん、トマトマンさんありがとうございました

トマトマンさんのアドバイスのおかげで自分は、
上半身のトレーニングばかりやっていて
足腰のトレーニングをやってい無いことに気ずきました

また、ヨシキさんが細かく書き込んでくれた打ち込みや素振りの「コツ」
とても参考になりました

これを参考にしてもっと上達できるよう頑張りたいと思います。

お名前: あおりんご   
ヨシキさん、トマトマンさんありがとうございました

トマトマンさんのアドバイスのおかげで自分は、
上半身のトレーニングばかりやっていて
足腰のトレーニングをやってい無いことに気ずきました

また、ヨシキさんが細かく書き込んでくれた打ち込みや素振りの「コツ」
とても参考になりました

これを参考にしてもっと上達できるよう頑張りたいと思います。

お名前: あおりんご   
ヨシキさん、トマトマンさんありがとうございました

トマトマンさんのアドバイスのおかげで自分は、
上半身のトレーニングばかりやっていて
足腰のトレーニングをやってい無いことに気ずきました

また、ヨシキさんが細かく書き込んでくれた打ち込みや素振りの「コツ」
とても参考になりました

これを参考にしてもっと上達できるよう頑張りたいと思います。

お名前: ヨシキ   
素振りのスピードに関しては、竹刀の軌道が大きく関係しています。
あまり力を入れなくても、素早く滑らかに力強く振れる軌道が理想です。

たくさん素振りをしていると、そのうちそういう振り方に落ち着いてきます。
素振りのスピードが速い人の竹刀の軌道と自分の竹刀の軌道を見比べてみるのも良いかと思います。

私は竹刀を振り上げる時、柄を持ち上げるのではなく、剣先を自分の頭上後方に飛ばすつもりで振りかぶります。
振り下ろすときは、左こぶしを空手チョップのようにして「みぞおち(胸の前)」まで落とします。
そうすると、自然と剣先がついてくる、といった感じです。
あとは、手の形が崩れないように、つまり手首がひらいたりしないように気をつけています。

打ち込みのスピードに関しては、竹刀を振る速さと、もう一つ要因があるように思います。
打ちかかる時、通常、体重移動をしてから打たないといけませんが、
振りかぶって、体重移動して、振り下ろしていたのでは、相手にはとても遅く感じるのです。
体重移動が8〜9割終わった段階で振りかぶれば、振りかぶってから振り下ろすまでの時間が短く、
相手には速い打ちと感じられます。

「攻めてから打て」ということをよく言われると思いますが、この「攻め」の中に、
体重移動を組み込んでしまうと考えれば分かりやすいかと思います。

こんなところです。ご参考になれば幸いです。

お名前: トマトマン   
素振りをしておられるのなら、絶対に速くなると思います。
僕がインターネット上で教わった話なんですが、
3ヶ月続ければ必ず効果が現れるそうです。
それと足とかも鍛えたほうがはやい打突ができるように
なると思います。(^^)ジブンワオソイケド

お名前: あおりんご   
はじめまして、初めて書き込みませていただきます
さっそく質問ですが、自分は素振りなどいろいろなトレーニング
をしているのですが、竹刀を振るスピードがなかなかはやくなりません
大会でいつも上位の人達はとてもはやい打ち込みをしていますが、
どのような練習をしているしているのでしょうか?
今年で高校1年なので自分の剣道がつうようするかどうか
とても不安なのでいい練習法があれば教えてください。


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