記事タイトル:計算? |
To AB型の高校生 アハハ。でもね、僕の師匠の故渡辺敏雄先生にはね 「井上ぇ、『策士策におぼれる』じゃぁ。『無念無想』でいけ!」 って、大学時代の4年間言われ続けたけどね(笑) でも、無念無想っていうのは無策なのではなく、心が「空」のことなんじゃな いかと最近『般若心経』の勉強をしていて考えました(^^) あ、少し質問からはずれちゃったね(^^; でも、戦術ひとつとったって、序盤、序中盤、序終盤、終盤とそれぞれ違って きますし、相手の精神状態やチームのスコアもそれに絡んできたりして・・・。 けっこう考え出すと厄介には違いないね。 「下手な考え、休むに似たり」なんて言葉もあるしさ(^^; 計算(戦術的思索)はあくまで計算であって、流れの中に身をまかせたとき の心持ちが「空」であれば、自ずと戦い方が変化してくるものと思います。 もちろん、無策でいきあたりばったり戦うことは、相手に対する「礼」を失 する行為だと愚考しますが・・・(^^)
なるほど、僕もそういう計算をやってみようと思います。 心の中で、、、、、、(笑)。
よく見てるなぁ・・・(^^; うーん、ホントはやらないほうがいいんだけど、実際計算のようなことをして ます。そこまで観察してたんなら気づいたと思うけど、うまく技や攻めが決ま らないときにしてることが多いかな。 その直前の攻め(打突)に対する相手の反応から、だいたい3から5合くらい まで遡って考え直してるんだ。そして、次の攻めの展開を決定する。 むろん、試合や大会、審査、上位の先生や初めて立会う相手には、失礼になる から動作としてはやらないけど・・・(^^; でも、同じようなことは心の中でやっ てる。 僕個人としては、ああいうふうに指を動かして考えたほうが具体化できるって 利点があるんだけどね(笑)
別項と比べるとくだらない質問かも知れませんが、 前々から気になっていたことを質問させてください。 Hide.さんはよく稽古中になにやら右手を細かく動かして、 計算のようなことをしている時がありますよね? あれは何をしているんですか? 本当に何か計算をしているのですか? それとも何かのおまじないですか? 注:端から見ると計算をしてるように見えます。(笑)