記事タイトル:審判について |
どういたしまして。お役に立ちましたら幸いです(^^)
Hide先生 はじめまして! 早速、教えていただき、ありがとうございました。
たけまみさん、はじめまして。管理人のHide.と申します(^^) >場外反則一回 などと言わずに反則一回 と言うのですね。あと審判はどのように言い >方が変わったのですか?単純な質問ですみません。 というご質問をされるところを見ますと、平成11年以前に剣道をおやりですね。実は、 平成11年4月に、現行の試合審判規則に変更になっているんです。 改正点はいろいろあるのですが、ご指摘の通り、反則の宣告方法が変わりました。「○○ 反則」と以前は反則の種類を言っていたのですが、それをいわないように簡略化されまし た。また、以前は「一本勝ち、勝負あり」といっておりましたが、これも「勝負あり」だ けになっています。 大きく変わったのは、つばぜり合いが膠着したときに「わかれ」という宣告で両者をその 場で分かれさせるようになったことでしょう。これにより20秒間の「つばぜり合い注意 (反則)」というものが無くなりました。 ただし、反則がないからと言ってむやみにくっついていると「試合時間の空費」というこ とで反則になりますので気をつけたいですね(^^; 主な変更点はこれくらいですが・・・(^_-)〜☆
昔剣道をしていたのですが、最近剣道の試合を見る機会があり前と違うと思ったことがありました。場外反則一回 などと言わずに反則一回 と言うのですね。あと審判はどのように言い方が変わったのですか?単純な質問ですみません。