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お名前: Hide.
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To 剣道君さん
管理人のHide.です。
うーん、「タイミング」ですか?
どういう意味(ニュアンス)で、「タイミング」という言葉を使っておられるのか理解で
きません(>_<)
面はタイミングで打つものではありませんので…。
お名前: 剣道君
面うちのタイミングを教えてください。
お名前: Hide.
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To ひでおさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
繰り返しになりますが、小さい面打ちは大きな面打ちと同じ技術の延長線上にありますか
ら(^^)
お名前: ひでお
言われてみれば、左手を忘れてました。小さな面打ちの時は、右手中心に使って
ました。左手で竹刀を上げる意識を持とうと思います。基本稽古の時から、何度
も練習していきますね。
お名前: Hide.
URL
To ひでおさん
そうですねぇ、右手だけをあげるのではなく、左手も持ちあげなければいけませんよ(^^)
90度くらいから徐々に振幅を小さくしていけばよろしいかと存じます。
ちなみに私は、基礎稽古のときに大きな面打ちと小さな面打ちの両方をやるようにしてますよ(^_-)~☆
お名前: 釣り名人
90度でもいいと思います
角度の参考はあくまでイメージですからあまり
こだわらなくていいと思います
ただ角度がきつければその分、右手首が上がりますので
いわゆる手元が上がりコテを狙われやすい面うちになって
しまいます
何度も打ち込みを行い自分で良い形にしていくしかないでしょう
手首の強化を行えば振りを小さくしてもスナップで強い打ちに
なっていくと思います
お名前: ひでお
みなさま、貴重なご意見、ありがとうございます。
現状、基本稽古は大きな面、地稽古は小さな面と分けていますが、基本稽古から
小さな面を取り入れて、鋭く力強い面を打てるように取り組みたいです。
ただ、どこまで竹刀をあげるべきなのかがまだいまいち分かりません。剣道の付
録のDVDと家の前での面打ちをビデオカメラで撮って比較したりもしているの
ですが、正しいような間違ってるような。。。もちろん個人差はあると思うの
ですが、中段の構えを20度とすると、90度ぐらい上げています。釣り名人
さんのコメントの45度ですと、全く力のない面打ちになってしまいます。
現状、90度から少しずつ小さくしていく感じでいいんでしょうか?
お名前: 釣り名人
私も少年指導をしておりまして大きく〜早くの
変り目は大変気を使います
審査では立会い稽古(試合形式)もあると思いますので
大きく振りかぶって打っていたのではたしかに遅れます
要領がわかれば両方練習されてもよろしいかと思いますが
一応説明してみますと
基本は変わりませんがタイミングが難しいと思います
大きく面打ちは
振りかぶり→前傾、右足上げ→打ち込み、左足引き付け
と三挙動になりますが、それを早くやるには二挙動にする
必要があります(引き付けを入れると三挙動ですがココでは
説明し易いよう二挙動とします)
前傾しながら振りかぶり、右足上げ→打ち込み、左足引き付け
最初は振りかぶりも左手が見える程(面金くらい)まで上げ
素早く振り上げ素早く振り下ろす練習から、だんだん振りを小さく
していきます
最終的な振りは人それぞれですが私は手首で竹刀を45度〜50度くらい
にし左手は相手の面金にパンチするような形で腕を上げながら伸ばします
このとき重要なのは左足の蹴りと右足の踏み込みです
竹刀だけが先行しないよう腰と右足を同時に出し振り下ろす時
に手首のスナップを十分に利かせ叩き切ります
そのときに左足の引き付け動作が遅いと体が遅れ、打った後失速
してしまい素早い通り抜けができません
注意しなければいけないのは
手首を使うこと(腕を伸ばすだけでは刺面になります)
一足一刀の間合いから踏み込むこと
打った瞬間に柄に力を込めること(雑巾絞りの要領)
踏み込みを強くすること
相手の手前で失速しないこと(押し倒す勢いで)
くらいですかね(補足があればみなさんお願いします)
弐段になりますと打つ機会も少々取り入れたほうがよろしいかと
あくまで私感ですのでわかりづらっかったらすみません
がんばってください
お名前: 剣道ばか
小さな面打ちもスローモーションで見ると、以外に竹刀を振っているものです。
小さく速くは間違いです。鋭く強く打つことが大事だと思います。
小さくても、速くても、届かなければ意味が無いので鋭さを求めてみては、
どうでしょうか。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
大きな面打ちも小さな面打ちも同じ技術の延長線上にあるのです。とくに別の技術が必要
なわけではないんですよ(^^)
振りかぶる腕の動きを小さくしていきますと、小さな面打ちになるだけでなんです。
剣道の学び方としては、「大きく正しく強く」から「小さく素早く強く」へと移行してい
く必要があります。もう2年半で二段に挑戦されるのでしたら、初段と同じような大きさ
ではなく、少し「小さく素早く」も打てる必要があると考えます。
腕だけで力強く打とうと思っても、振り幅が小さい分打ちは軽くなりますね。それをカ
バーするのが踏み込みです。腰からしっかり前に出て踏み込んで打つことによって、剣先
にパワーが集約されるのです。打ち込み台などを使って、まずは近い間合いから繰り返し
お稽古してみてくださいd(^-^)!
お名前: ひでお
おはようございます。剣道歴2年半の遅剣です。昨年の9月に初段を
取りました。今は、今年の二段審査を目標に稽古しています。ちな
みに、30代半ばの男性です。
さて、悩みがあるので聞いてください。私の稽古は週に1回、土曜の
夜に2時間です。前半の1時間は子供も一緒の稽古で、M先生が教え
られます。かかっていく方になることもあるし、元立ちになることも
あります。
後半の1時間は、成人の地稽古です。人数が少なくて、たいてい6人
ぐらいで行います。ここで2ヶ月ぐらい前にS先生から小さな面打ち
というのを教わりました。で、地稽古で試しているのですが、大きな
面打ちに比べると打ちが弱くて、また、僕と同じレベルの大きな面を
打ってくる相手に比べても特に早く打突出来るというわけでも現状あ
りません。S先生は、試合では大きな面では遅いから打ち負ける、と
言われます。基本を教わったM先生は、大きな面打ちしか指導なさい
ません。
9月の二段審査では、大きな面打ちが必要になってくると思うので、
今みたいに地稽古で小さな面打ちの練習をしていていいのか悩んで
います。小さな面打ちは後回しにして、基本の大きな面打ちを稽古
した方が審査の練習になるし、自分自身基本が十分に出来ているとは
思っていないから、今は基本を身につけた方がいいのかも、と思って
います。
このように僕が考えていることについて、なにかアドバイスもらえ
れば幸いです。よろしくお願いします。
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