To 南さん

そうですか、それはよかったですね。
少しでもお役に立ちましたならばうれしく存じますヽ(^.^)ノ

ｈｉｄｅさん、ｋａｚさん、ありがとうございました。
いろいろ稽古の中でためしていった結果、自分のイメージ
していた構えがぼんやりとでてきました。返答遅くなり
すいませんでした。ありがとうございました。

管理人のHide.です。

腕が前に出すぎていて、肩が狭まっていると懐が小さくなり構えに大きさが出ませんね。
腕を真横に広げ、その肩の状態を変えないようにして腕を構えの位置に持ってきてみてく
ださい。こうすると、肩の開いた大きな構えができると思うのですが(^o^) 

あ、「肩甲骨を寄せるように」という指導がありますが、それだと方が広がりすぎて自由
度がなくなりますので、あまりお勧めはできません(^^;

Kazが書いてくれているような「ダウンバランス」も、構えを大きく見せる上では重要な
ポイントですねヽ(^.^)ノ

Ｋａｚさん、返答ありがとうございます。
＞構えた時に大きく息を吸い(肩が上がるくらい)、
発声しながら丹田に力を入れる
　実はこれは試した事があるんです・・・でも僕の場合、ほかの部分（腕、重心、足、
腰）
などの構え方ができていなかったので、大分硬い構えになってしまいました・・僕の考
えではこの構え方によって、無理に力を入れなくても肩甲骨を引ける？ような感じだと
なんですが・・どうでしょう？僕てきににはこの構え方には腹筋力が必要なのかな？と
感じます。どう思われますか？
　自分のイメージなんで想像しにくいとおもいますがスミマセン・・・

南さん、こんにちは！　東京のＫａｚです。

そう言う方、おられますね。とくに、高段者の先生方や実業団の剣士の方など、
お年を召されている先生方でも、気がついたら構えが大きく見えて、後ろに下がるしかない状況がよくあります。
僕自身も構えが大きいなどとは全然言われないので確実なお話は出来ないですが、構えが大きく見える方は、横から見ても構えが前傾してないです。
頭のてっぺんから糸で真っ直ぐ引っ張られているように、背筋がすっと伸びていらっしゃいます。これを意識するだけでも、だいぶ変わるのではないでしょうか。
それと、これは僕の先輩からお聞きしたお話なのですが、構えた時に大きく息を吸い(肩が上がるくらい)、
発声しながら丹田に力を入れると、息を吸う前よりも肩は上の位置にあり、それでいて肩の力自体はすっきり抜けた構えが執れるとききました。お試しください。

　こんにちわ。トピを探しましたが自分の思うような話が無かったので・・・。
早速質問ですが、大して体は大きいというわけではないのに、構えをとると
物凄く大きく見えてしまう方がおられます。
私の構えは、鏡で見ても、なんか迫力というか、大きいという感じがでません。
構え方でどうすれば大きく見えるでしょうか？
なお皆さんはどういうことに気をつけているでしょうか？