記事タイトル:先日の試合で |
管理人のHide.です。 「剣先が生きているか、先であっか」が問題です。剣先が生きていて先である場合は、打 突の勢いが止められてしまいますので、有効打突にはなりません。お尋ねのケースでは、 審判から見てそういう判断がなされたものと推察することが出来ます(^^)
KOTANさんはじめまして。アマヒロともうします。 1本になるかならないかは審判3人の主観になるのはいうまでもありません。先日の全日本選手権でもご質問の様な状態で、これは1本となりました。状況としては主審が否定、副審2名が1本と判断しました。主審が打たれた側の剣先が胴に効いていたのを確認できる位置のようでした。私は相手の剣先が効いている状態では1本ととるべきではないと思いますが、上記のように副審からは面は見えても、受けた側の剣先が確認できなければ1本となってもやむを得ないと考えています。KOTANさんの場合は相手側の剣先が効いていて1本にはならないと3人が判断したものと思います。KOTANさんの参考になれば幸いです、
審判の気分だと思いますよ。 面の勢いが一瞬でも剣先によって止まってしまうと旗はあげにくいと思います。 勢いが殺されずに剣先を振り払えば結構一本になりやすい気がします。 本当は打った後に剣先で止められても一本になると思うのですが、どうも審判の方にはいろい ろいらっしゃるようで。取ってくれる人と取ってくれない人がいるみたいです。 でも相手に対してはとても嫌な気分を与えると思うので効果的ではあると思いますよ。 不束な解答で申し訳ありません。
ケース バイ ケースですね!
はじめて質問します。 先日の試合でことですが、相手の剣線が下がったのですかさず面に跳びました、打突は完璧に面 をとらえていましたが相手の剣先が自分の胴に着けられ(向い突き気味に)たので直ぐに体を 左右に振り剣先を外し体当たりして残心を示したのですが一本になりませんでした。以前に同じ ようなケースで一本になった試合を見ましたが、基本的に有効打突になるのでしょうか?