記事タイトル:審判のレベル? |
これまた『試合は稽古のように?』の中に出てきた新しい疑問。 勝手に別項を立てて転載してしまって申し訳ないm(_ _)m はっきり言って、僕も大会作りをいろいろと経験してきましたが、出場者や 大会内容を考案することは難しくないんです。何が難しいかっていうと、審 判の調達です。 「審判のレベルが大会の格を決める」と言っても過言ではありません。 区の剣道連盟主催の大会の場合、その区の中でやり繰りしなければならない 場合が多く、どうしても人材不足から勉強が足りていない人をも審判で使わ ざるを得ない現状があります。 僕はこうしたことへの対策のひとつとして、私設の登録審判員制度(公認審 判員制度ではない)を考え、以前から提唱してきました。 いちに会も、最終的にそんな存在になれればと考えてはいます(^^) おっと、これは蛇足ですね。いずれ、『Hide.の剣道研究室』あたりで論を 展開したいと思いますので、それまで待っててください(^^;
特に区民大会とかの審判でどう考えてもルールを ちゃんと分かってない人っていませんか?