管理人のHide.です。
レスが遅くなり申し訳ありませんでしたm(_ _)m

そうですねぇ、左手が横からの握りでもしっかり打てる人は何人もいるのですが、痛むと
きがあるというのは問題ですね。
やはり、右片手上段などをお考えになるのも一つの道かと思います。

剣道は自由度が高いものです。右片手だからといって、審査で受からないということもな
いはずですしね(^^)

To　一心さん

　まだまだお若い方なんですね。先も長いし、試合や昇段等の励みが必要でしょう？
ならば、上段のみでは満足できないでしょうね。

＞竹刀を握るときに　左手が上から握るのではなく
　横から握るかたちになってしまい　なかなか難しい状態ですが
　先生方と相談しながらゆっくりと
　続けてみたいと思います

　あまり良い状態ではありませんね。やはり竹刀は上から握れないと刃筋が立ちませ
んし、打突も伸びませんよね。リハビリや鍼・灸等、なんでもいいからなんとかなら
ないもんでしょうか?

　すみません、私の知識ではお力になれそうも無いですが、くまさんもお書きになって
いる様に、今までどおりの剣道が出来ないからといって剣道を諦めなければならないと
は限りません。横握りになっても何とかすれば何とかなるって熱い気持ちも必要かもし
れませんね。くれぐれも無理をなさらず、出来る範囲で剣道を続けて下さい。

けんどぅーさん
好月さん
くまさん 
はじめまして、励ましとアドバイスをしていただき　ありがとうございます
私は４１歳になります、痛みは、あるときと無いときがあり
痛みがあるときは　動かさないように注意をされているので
練成はできませんが　痛みが無ければなんとかなりそうなんですが
竹刀を握るときに　左手が上から握るのではなく
横から握るかたちになってしまい　なかなか難しい状態ですが
先生方と相談しながらゆっくりと
続けてみたいと思います
勇気がわいてきました。

右上段は相手の左小手も狙えるのでなかなかいいと思いますよ。

一心様、心中お察しいたします。
私は大学時代に左肘を痛め手術後にしばらくの間右手上段を試みておりました。
悩んだ挙句の決断だったのですが、私の場合は左肘の回復と共に（といっても未だに完
治はしておりませんが＾＾；）元の中段に戻りました。
リュウマチはなかなか完治しないと聞き及んでおりますのでお辛いこととは思いますが、むしろ疾患と向き合っていくことが大事なような気がいたします。
痛みが伴うのであれば無理は禁物ですが、逆にかばいすぎると患部が動かなくなるらし
いので、リハビリ程度の感覚で剣道を持続されてはどうでしょうか。
いずれにいたしましても好月様がおっしゃるようにかかりつけのお医者さんと相談された上での対応が必要だと思います。

＞やはり　左手が自由にならなければ　諦めるしかないのでしょうか。

一心様が目指してこられた剣の道は断念しなければならない場合もあろうかと思います
が、そのことをもって剣道を諦めるということにはならないと思います。
自分の年齢や身体の状態によって自身の剣の道を歩んでいくことは可能であると・・・
少なくとも私はそう信じておりますm(_ _"m)

　大変お気の毒なことですね。お力落としの事でしょう。

　一心さんはおいくつぐらいの方なんですか?　また、リュウマチでしたら痛みも伴うん
でしょう？基本の打ちが出来る程度の動きは可能なんでしょうか？
　一般的な中段の構えができて、拳攻め程度まで剣先を下げる事ができれば、今までど
おりとはいかなくても、稽古は出来ると思いますし、上達も叶うと思いますが…。
　それが無理だとなると、先生のお許しを得て「右手前右上段」をお執りになるのが宜
しいかと思います。試合や、昇段となると厳しいものになるとは思いますが、剣道の妙
味や面白味は返って増すのでは無いでしょうか？

　決して無理をなさらずに、お医者様やお師匠様とご相談なさって下さい。自己判断で
無理をしたり、構えを変えたりすると、とんでもないしっぺ返しがあると考えられます。お気をつけ下さい。　

昔試合で右片手上段の人がいましたよ。その方も左手が不自由なようでしたが。
基本は中段だとは思いますが、それが無理ならできる構えで剣道すべきだと思います。

始めまして、三年前から関節リュウマチを患い　左手首の関節が自由に使えなくなりました　一度失った関節の稼動範囲は元に戻らないとの診断です
剣道から離れれば離れるほど　剣道に対する思いは強く
何か良い方法はないかと　先生方に尋ねてはいるのですが　
（剣道は左手が重要だから）と明確なお答えをいただけずじまいでいます

やはり　左手が自由にならなければ　諦めるしかないのでしょうか。