記事タイトル:かかり稽古 


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お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

基礎がしっかり出来て、打ち込みで的確な有効打突となりうる打ちが出せるようになった
ら、数多くかかり稽古をすることは大切ですね。
かかり稽古の効用としては、
 ●どんな態勢からでも打てる動態能力を養う
 ●不屈の精神を養う
 ●俊敏な竹刀さばきと足さばきを養う
 ●心肺機能を高める
などが上げられます。

ただしどんなにこれらが良くなったとしても限界はありますよ。
剣道では「攻め」と「打突の機会」を無視して試合(立会い)は成り立ちませんd(^-^)! 
行き当たりばったりの試合や、お相手を無視した自分勝手な試合では、勝率はたかが知れ
てます。「攻め」や「機会」を学ぶのは、地稽古であったり技の稽古であったり見取り稽古で
す。
これらもバランスよく行なっていく必要がありますね(^_-)~☆

お名前: Kaz   
Kazです。

「切り返し・打ち込み・掛かり稽古」
剣道を上手くなりたかったらこの3つをしっかりしなさい、とつねづね道場の師匠からよく言われました。
この3つは剣道の稽古の根幹を成すものなので、意識してしっかりやれば必ず成果は出ると思います。

掛かり稽古で一番大切なのは、ただの連打に終わらず、一本一本を決めるつもりでしっかり打つことと、
もし先生がいらっしゃるのでしたら上手の先生に掛かり稽古をお願いすることだと思います。
僕は普段かなり長い時間学校で休み無しで掛かり稽古をやったりしますが、
それでも道場で7段の先生にお願いすると、ほんの30秒弱しかやっていないのに吐きそうになるほど疲れます。
やはり圧力が違うというか……その中で一本になる技を出す掛かり方をすれば、必ず実力に繋がると思いますよ。
剣道のなかで一番辛い稽古かもしれない掛かり稽古ですが、それだけに一番成果が出る稽古だと思います。
地稽古だけやっていて上手くなる人はいないと思いますね。
こんな幹事でしょうか……僕も掛かり稽古の効能は知っていても好きに慣れない人ですが、一緒に頑張りましょうね(^_^;)

お名前: 元立ちマシーン   
ちょっと待った〜!(今日はちょっとHIです。)

基本稽古をおろそかにして掛かり稽古は成り立ちません。
切り返し、追い込みなどで「送り足」「振りの速さ」「持久力」などを体に覚えさせた上での
掛かり稽古は2倍、3倍の効果を生みます。

基本稽古無しに掛かり稽古はあり得ないと思いますので、「基本稽古」大事にして下さいね。

               基本稽古に全くついていけないオヤジより

お名前: 剣道戦士   
つけたしです。↓↓
かかり稽古で基本をしっかりやって、地稽古でおもいきって
やってみたらどうですか〜??
あくまで自分に意見ですけど汗;

お名前: 剣道戦士   
こんばんは☆最近顔を出し始めた剣道戦士です(^^;)
やっぱ自分もかかり稽古は大切やとおもいますよ〜!!
かかり稽古をしっかりやって、地稽古にも力を入れたらいいとおもいます!
あと腰にわ気をつけてくださいね〜

お名前: 近江剣士   
どうも久し振りです!頑張って頑張って試合に出ようと奮闘中です。
そのおかげで腰を痛めましたが・・・・
やっぱり試合に勝とうと思うとかかり稽古ですかね?
とにかく苦しいことをしなければならないとおもうのですが。

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