記事タイトル:試合規則 反則について |
お役に立ちますればうれしく存じます(^^)
早速のお答えありがとうございます。
管理人のHide.です。 「やめ」がかかっている最中であれば反則にはならないと思います。 ただし、あまりに試合進行を妨げるようなことがあると考えられる場合は、「やめ」がか かっているときに主審に申し出たほうがいいでしょうね。場合によっては、「立ち納め」を して後ろに下がって直すよう指示されるかもしれませんので(^^) しかし、この場合も反則とは無縁のはずですが・・・。
先日ある剣道解説書を見ていたら、試合中の禁止行為の解説で、 「止め」がかかってから無意識に、ゆるんだ中結いやまわった先革をなおす などの行為や、竹刀の不具合を点検するために刃部に触れるなどの行為は 反則になる。竹刀の不具合を直す場合は、必ず主審にタイムをかけてから 直すようにする。 とありました。 「止め」がかかっていたら問題ないと思っていたのですが正しくはやはり 「止め」の後でも反則なのでしょうか?