記事タイトル:相面での間合いと踏み込み幅について |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
HIDE.先生、アドバイスありがとうございます。 次回の稽古では、踏み込み幅に気をつけてみます。 ところで、「お相手の左足の左半分踏むくらいの位置」とは、 (1)お相手の左足の内側でしょうか? 外側でしょうか? (2)内側の場合、自分の右足は、自分の体のやや内側に向かって入ってくる イメージでよいでしょうか? それと、もうひとつですが、 (3)私は、できるだけ早く打ち込もうとして、面を打つ際には、 構えた肘を曲げずに、腕をそのまま前に突き出し、 手首だけで打とうとしています。 この打ち方では、相面では力負けしてしまいますか? やはり、肘を少し曲げて打つ方がよいのでしょうか。 それだと、どうしてもスピード負けしそうな気がしてなりません。 悩めるおやじに、またまたアドバイスをお願いいたします。
管理人のHide.です。 そうですね、踏み込み幅はたしかに、一足一刀からの飛び込み面よりは小さくなりますよ。 踏み出す位置ですが、私はお相手の左足の左半分踏むくらいの位置に踏みでしています。 でも竹刀はお相手の面金に沿って振ります。 その結果、若干ではありますが、自分から見て左側に打ってますかねd(^-^)!
以前、相面での右拳のぶつかり合いについて、アドバイスをいただきました、 かけだしおやじです。 昨年の11月に初段審査に合格でき、今年は二段審査に向けて稽古中です。 Hide.先生のアドバイスどおり、上からかぶせる打ち方を矯正するべく 日々励んでおります。 その成果か、右拳がお相手とぶつかり合い、 親指を痛めることはなくなったのですが、 依然として、相面で打ち勝つことができません。 今日は、道場の先生に相面の稽古をお願いできたのですが、 まったく、いいところなしです。 先生からは、相手の横を抜けようとする面打ちになっているので、 (打突後、自分の体をくるりと180度回転させてしまう。) もっと相手の正面に向かって、体当たりするようにと言われました。 そのとおりにすると、相手の体の中心に向かっていくので、 確かに打たれることは少なくなるのですが、 お相手の竹刀と自分の竹刀、もしくは手がぶつかり合い、 相手の面を捉えることもできません。 他の方の相面を見ていると、そのような事はなく、 腕が伸び、物打ちがお互いの面を捉えているように見えます。 竹刀と竹刀、または手と手がぶつかり合うのは、 踏み込み幅が大きく、間合いが詰まってしまっているからでしょうか? 相面を打つ際は、相手との間合いと、 打つ時の踏み込み幅を調節する必要があるのでしょうか? それとも、他に直すべき点があるのでしょうか? 面打ちに悩む日々が続いております。 ぜひアドバイスをお願いいたします。