むずかしいっすねー

To 剣道一心さん

＞つまり平常心とはどういう意味ですか？

アハハ、下で解説したとおりのことですよ(笑)
剣道の極意でもありますので、そんなに簡単には到達できる境地ではありませんけど、日々
のお稽古の中で意識していくことによって、少しずつ身についてくるものだと思います。
「稽古は試合のように、試合は稽古のように」・・・。試合という非常時に慌てないためには、
ふだんのお稽古から、試合のときのような緊張感のある取り組みが大切なんです。
おわかりいただけましたでしょうか？(^^)

つまり平常心とはどういう意味ですか？

To 剣道一心さん

そうです、平常心です。
ま、言葉にすると一言なんですが、実際はなかなか難しいことなんですけどね(^^；

つまり平常心ですか？

to 剣道一心さん

＞あのー、選手じゃないのであまり試合に出さしてもらえないんですけど・・・

だとすると、やはり、「稽古は試合のように、試合は稽古のように」っていう気持ちでお
稽古に取り組むことが大切です。
具体的には、自分が試合をする会場で、他校の選手と試合をしているという状況を想定し
てお稽古するんです。そういう緊張感をいつも持続してお稽古ができれば、本番で緊張す
ることはなくなりますよ(^_-)〜☆

あのー、選手じゃないのであまり試合に出さしてもらえないんですけど・・・

剣道一心さんへ
僕の場合は試合が好きであっちこっち出させていただきました。市民大会から、都道府県・国体・
全日本選手権の予選まで、いろんな大会に出させてもらいましたね（もっとも、全国への予選は
なかなか勝たせてもらえませんが・・・）
色々でてるうちに「場慣れ」してくるんですね。そうなれば、より相手に集中できますし、力も
発揮できるようになってきました。がんばって「場慣れ」してください。

管理人のHide.です。

打たれることや負けることを恐れるから緊張しちゃうんです(^^)
「打つなら打て！」という気持ちで、思い切って飛び込んだときには、そう、出鼻や返し
技は打たれないものなんですよ(^0^)

自分は自分以上でも以下でもないもの。勝負にこだわったり、打った打たれたにこだわる
のではなく、ありのままの自分を出し尽くすことに集中できれば、必ずいい試合ができる
ものですし、結果もついてきます。
また、稽古のときから「試合なんだ」「本番なんだ」という気持ちを高めてお稽古するこ
と（＝平常心）も大切ですねヽ(^.^)ノ

　はじめまして！アオダイと言います。
よろしくお願いします。

　難しいところですねー・・一概には言えませんが、試合といういわゆる「本番」で
出た力が、自分の「真の実力」＝「地力」なのかもしれません。
　私は最近はあまり試合に出ませんが、出た時はそう思うようにして、それからの
自分の心の課題として、剣道の稽古だけでなく、日々の生活の中で改めていこうと
していますよ・・。
　
　「勝ちに不思議の勝ちあり、負けるに不思議の負けなし」という言葉もありますでね。
　
　また、これが駄目なら「ヨシっ！参った！また出直してくる！」
という「得意技を持つ」のもいいかもしれませんね。

　日頃の稽古から、相手から打たれたり・返されたりを恐れないで、打つべき時に思い切って打ち込み、自分がたまたま当たっても不十分と思い、相手から打たれたら、そこが今の自分の弱点である「打ってくれて、ありがとう！」という相手への感謝と共に、素直に自分の「非」を受け入れる「非知り」＝「聖」の精神で、素直な心でもって稽古に取り組めば、ある時「不思議の勝ち」を得るときが来るかもしれません。
　
　書いてる自分も、なかなか出来ませんが、頑張っていきましょうね！！！
　

私も試合になると勝たなくてはと思うあまり体に力が入り、固くなります。
会場にも飲まれて何がなんだかわからないうちに試合が終ってる事がしばしばです。
これは試合に慣れることもひとつです。小さな試合も積み重ねていくうちに試合対して自分の勝ちパターンがわかっつてきます。
そうすると自分にも余裕が出て相手が良く見れるようになっつてきます。勝ても負けても試合の
数をこなすことかな？
私も「はじめ」の声にビビッツて掛け声が裏がえっちゃうことがあるもん。
まだまだ修行が足りないなぁつて思うこの頃です。
頑張ろうね。

試合を稽古だと思って戦うと緊張も少しほぐれて良いと思います

稽古の中ではうまく勝てるのに、試合になると思うように力が発揮できません。力が半減します。試合で本当の実力を出せるためにはどうすればいいでしょうか？
本番に弱いのでしょうか？