to JOさん

＞また、構えて相手と対峙したときに肩に力が入り、それが「ギクシャクした」
＞打ちの原因だと言われます。上半身をリラックスさせつつ、気合が抜けないよ
＞うにするにはどうしたらよいでしょう？

肩に力が入ってしまう原因は、竹刀をギューーーッと握り締めているからではな
いでしょうか？
構えているときは、下半身から左脇までを一枚の板にしたようにしっかりと緊張
させ、とくに右の握りを解放してやる必要があります。手で攻めようとしないで、
足で攻める意識を持ちましょうヽ(^.^)ノ

たしかに、引き上げが早いのが一因のようです。打ったあとに
上にあげてしまっていると言われます。なので、「打った形のままカラダを
グンと前に出すように」こころがけようと思います。
また、構えて相手と対峙したときに肩に力が入り、それが「ギクシャクした」
打ちの原因だと言われます。上半身をリラックスさせつつ、気合が抜けないように
するにはどうしたらよいでしょう？

to JOさん

打ちが軽い原因ですが、「引き上げが早い」のではないでしょうか？　しっかり
伸び切るまで打たずに、あたった瞬間に引き上げてしまってはいませんか？(^^)
先生の「伸びがない」「肩に力が入っている」という言葉からも、そんな欠点が
浮かび上がってきます。

打突後、すぐに腕を引き上げないで、打った形のままカラダをグンと前に出すよ
うに心がけてみてはいかがでしょうか(^^)


＞背が高いのに、切り返しのときの正面打ちで面金にあたり、他の人のようない
＞い音がせず、勢いもありません。

これは、打突の瞬間に手首が立っていて、かつ、右腕が面の位置よりも下がって
しまっているせいだと考えられます。しっかりと手首を伸ばして打つことを心が
けてみてください(^^)

最近は得意技もでき、気を溜めることもできるようになり、
割と試合で勝てるようになってきましたが、
また１つ悩みができました。
それは、打ちが軽いことです。なので、当たっているのに一本にならない
と顧問の先生に言われました。
先生は、おれの打ちには伸びがないとおっしゃいました。どうも打ち方に問題が
あるようです。肩に力が入っていると言われます。かといってリラックスさせると
気合が抜けていくような気が・・・。
また、背が高いのに、切り返しのときの正面打ちで面金にあたり、
他の人のようないい音がせず、勢いもありません。これも何か
関係あるのでしょうか？