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お名前: Hide.
そうですねぇ、モグラさんがそれくらいの技術力をお持ちで、剣道を何年ぐらいどのように勉
強されてこられた方かわかりませんので、一概には言えませんが、まず、自分の自由自在に竹
刀操作ができることが、モグラさんが望むような剣道の第一条件です。
そのためには、「基礎力」、または、「調整力系の稽古」というのを数多く繰り返さなければなり
ません。その根幹をなすのが、切返し・打ち込み・かかり稽古ということになります。追い込み
や体当たり、お互いのかかり稽古、打ち合いなどもこのお稽古の範疇に含まれますね。
むろん、このお稽古の前提になるものが、足さばきであり素振りってことになるわけですから。
レベルの高い剣道を身につけようと思いましても、土台がしかりできていなければ、まったく
不可能なんですね。もし、モグラさんが「このレベルの話はだいじょうぶ」ということであれば、
その先をお話いたしますが・・・(^^)
お名前: モグラ
お返事ありがとうございます。僕が聞きたい事は、試合で一本を取れる技を身に付けたいということです。技の数が多いに越した事はありません。また強い選手というものは大事な時に得意技がびしっと決まっているように思います。その得意技もまっすぐ面というだけでなく、独自の攻めが聞いたものです。未熟なものでそうした試合でのテクニックがいまひとつわからないので、そうした技の発見に有効的というものです。
お名前: Hide.
To モグラさん
>効果的な稽古メニューはどういったものなのでしょうか?
管理人のHide.です。
ずいぶんシンプルかつストレートなご質問ですね(笑) さて、ここでお尋ねになっておられる「効
果的」とは、どういう部分に対して「効果的」ということなのでしょうか?
私の自論なのですが、剣道の究極のお稽古は、「切返し、かかり稽古、地稽古」の3つしかありま
せん。この3つをしっかりとこなしていれば、しっかりした剣道が培われると考えています。
しかし、ご質問はそういう意味ではありませんよね?(笑)
もう少し具体的にカキコしていただきますと助かります(^_-)~☆
お名前: v(^^;)v
ブラウザの検索機能を使うといっぱい見つかると思うよ!!
お名前: モグラ
効果的な稽古メニューはどういったものなのでしょうか?
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