記事タイトル:速い小手面 


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お名前: 最強さん   
とにかく速く打つには自分を信じるのです!

お名前: Hide.   
To いっぽんさん

たいへん参考になるカキコ、ありがとうございますヽ(^.^)ノ
私も子供のころから頻繁に手首の運動をしておりました関係上、今でも手首は柔らかいと
思います。何事も、積み重ねですね(^^)

お名前: いっぽん   
ちょと話がずれるかもしれませんが、私は剣道は未経験ですが
ずっと野球をやっておりました。父があるプロ球団でピッチャーを
やっておりまして、小さい頃からいやというほど練習をさせられていました。
(私の子供は野球をやらず剣道少年になってしまいました)
その頃、やらされていたのがお風呂の中で手首を振るということでした。
小さい時からず〜といまでも癖になるくらいやりました。
そのおかげか手首は柔らかく、強く伸びのある球をなげることができるように
なったとおもっております。野球と剣道とは違うとは思いますが
強く、早くはどんなスポーツでも共通のような気がしますので書かさせていただきました。

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

手首の返しねぇ・・・。私は、早い小手面のポイントは「手首のやわらかさと脱力」、「足
さばき」にあると思いますよ(^^)

手首はとくに「返す」必要はありませんね。小手も面も、真っ直ぐに振る技ですから。た
だ、小手を打ったときに手首が硬直していると面に伸びられませんから、小手を打突後、
その反動で面への振りかぶりに繋げられるようにやわらかく脱力してやる必要があります。

また、小手を打ったとき右ひじが伸びきっていると、すばやく面に移れませんね(^^)


あとは足です。「小手面は足で打て」といわれるくらい、足さばきは重要です。どんなに早く手が動いたとしても、足がついてこなければ打突になりません。まず竹刀を持たず、足
だけで何度も小手面の動作を繰り返して、「滑らかですばやく」動けるよう練習しましょう。


なお、手首のやわらかさですが、両手を胸の前で組み、回転させるような動きを与えてや
ることによってやわらかくなります。ただし、あまりやりすぎると腱鞘炎などを引き起こ
すことがありますので、注意が必要ですが(^^;

お名前: ショ〜    URL
僕は胴の切り替えしをお勧めします。
普通の切り替えしとは違って回して胴の横の部分を打つんです。
そうすると手首が柔らかくなりますよ。
あとは、準備体操の時に竹刀を縦に回すとかですかねぇ・・・・。

確かに小手面打ちなどの2段打ちは手首が必要ですけどそれ以上に足と反射神経(かな?)が必要ではないでしょうか・・・?

お名前: 武蔵   
最近ではQ&Aでよくお世話になってますー。m(_ _)m

で、本題に入りますが、
もっと速い小手面打ちたいんですが、「宮崎まさひろ剣道教室」では
手首の返しが必要みたいな事が書いてありました。
では、どうしたら手首が柔らかく(?)なるんでしょうか?
これはおそらく返し技にも影響すると思うんですけど、
何かアドバイスがあれば教えて下さい。お願いします。m(_ _)m

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