記事タイトル:試合をコントロールする 


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お名前: Hide.    URL
>お相手との関係なので、試合をコントロールできるかどうかも、お相手の力量にもよっ
>てくるのでしょうね。

おっしゃる通りです。
ゆえに、自分よりも上位のお相手とやる時は、「気力気迫で負けないで思い切ってぶつ
かっていくのみ」ってことになります(笑)


>当然、お相手の気持ちや出方を察することができた時に対応できるだけの基本の習得
>が前提になるのでしょうね。

そういうことです。「引き出し」は多ければ多いほどいい。ゆえに剣道は「面数(めんか
ず=稽古量)が大切」って言われるわけですね(^_-)〜☆

お名前: まさ   
Hideさん、いつもありがとうございます。

お相手との関係なので、試合をコントロールできるかどうかも、お相手の力量にもよっ
てくるのでしょうね。

一朝一夕には身につかないでしょうが、お相手の気持ちや出方を察することを意識し
て、試合稽古をつんでゆこうと思います。当然、お相手の気持ちや出方を察することが
できた時に対応できるだけの基本の習得が前提になるのでしょうね。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、難しい問題ですが、「お相手がなにをしたがっているか」ってことを考える癖を
つけるってことですね(^^)

 ●打ちたいのか守りたいのか
 ●強気なのか弱気なのか
なんていうところがまず着眼点ですね。
打ち気が強いお相手には、「打たせてとる」作戦が有効でしょうし、受けに回っている弱
気なお相手には「畳み込んで攻める」「フェイント技などで揺さぶる」などが効果的です(^0^)

また、相面や出小手で取られたお相手は、「面に対する自信をなくしている」可能性が強
く、「小手から入ってくる技に傾きやすい」などの心理的な部分の「読み」も必要になっ
てくるでしょうね(^_-)〜☆

お名前: まさ   
2月以来大会がなかったうちの剣友会も、7月に入りようやく大会が近づいてまいりました。

愚息も、稽古会で強豪の剣士達相手に連戦連敗しながらも、細々と朝練を続けていま
す。
ところで、先般の稽古会でのビデオを見ていて、愚息とお相手の違いは、試合をコント
ロールしているかどうかにあることに気が付きました。
ビデオを見ていると、強豪の子供達が出小手や出鼻面、返し技を狙っているところに、
(お相手の狙い通り)面を打って餌食になっている。つまり、自分から打っているつも
りで打たされているのです。

そこで、質問なのですが、自分が試合をコントロールするためには、どのような意識で
試合に臨んでおられるのでしょうか。

そろそろ気合と勢いだけの試合からのレベルアップを図りたいのですが・・・・。

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