たしかにそうですね。崩しきってないから打たれてしまうわけですし。なんだか応じ技を打たれ
ても、ただ避けたりするのは性に合わないんでこんなカキコをしてしまいました。崩して打つっ
てのはまだできてません・・・。もっと練習してせめて自分が試合で勝てる相手には相手を崩す
剣道を練習していきたいと思います。

剣道における打突は本来「捨てきったもの」であるべきだと思います。
ですから、「ここが機会だ！」と思って飛び込んだのなら、お相手が返し技に転じたとき
には「素直に打たれる」のが正しいあり方なのだと思います。剣道は、「正しく打ってい
けば正しく返される」といったものであるべきだし、そこまでしっかりと攻めきって意
を決して打ちに行きたいものです（^^）

とは言いながらも、やはり勝負がかかっている場合はのんきに打たれているわけにはい
きませんよね（^^;　　そこでこのようなご質問が出てくるわけですね（笑）


＞でも返し胴、抜き胴に対しては難しい気がします。応じ技に応じることって可能
＞なのでしょうか？

これはですね、お相手が胴に変わったと感じた瞬間竹刀を下にさげて、胴を打ち落とし
て面を打ちますヽ（^.^）ノ

けれど、最初にも書きましたが、お相手に返し技を打たせないように攻めきって攻撃を
仕掛けられるようお稽古していったほうがいいと思いますよ（^_-）〜☆

応じ技から避けに回らず、さらに応じられるようになりたいのですが、どうしたらいいのでしょ
う？面すり上げ面、面返し面に対してはそれをさらにすり上げて面を打つ。出小手は気付いた時
に軌道を変えて相子手面。子手抜き面、小手すり上げ面にはすりあげ面って感じでできそうかな
とおもいます。でも返し胴、抜き胴に対しては難しい気がします。応じ技に応じることって可能
なのでしょうか？