記事タイトル:右肘の空間 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 右手のひじが突っ張っているってことは、それ一度緩めてやらなきゃ打突には移れません ので、それだけでも時間的なロスにつながりますし、そのまま打とうとすれば打ちが乗せ るような感じになり強くは打てませんね(^^; それに、手首も硬直してしまいますので、「すりあげ」「返し」「払い」「巻き」「フェ イント」などがうまくできないのではありませんか? ひじにゆとりがあれば、技が柔軟に使えます。剣先もよく効きますしヽ(^.^)ノ 柄の長さは、ひじから先の長さが基準になります。 右ひじの関節に柄頭をあてひじを折ってつかめるところが適正な長さです。それを目安に してみてくださいd(^-^)!
右ひじはゆとりをもたせて空間をつくれ!といわれるんですが身長が低い自分は38の竹刀の 上をにぎっているとどうしても右ひじが突っ張ってしまいます。それで37の柄を38の 竹刀につけて卓球の玉1個ぶんぐらいあけてますがそれでもながいです。右ひじにゆとりをもたせることに よって手の内がきいたりすることはよくわかるんですが、先鋒の自分は柄を短くもってしまうと どうしても振りがおそくなってしまい、どうにもうまくいかないで悩んでいます。 先鋒の自分は腰から面をうっているのでさほど手の内をつかわなくても試合では勝てることには勝てるんですがこれから剣道をやっていくうえでなおさなければいけないとおもっています。 逆につっぱっているほうがゆとりをもたせている状態から手の内をしめたうちより出小手をあてられないような気さえします。 どなたか右ひじのゆとりをとることによって得られる多くの利点、ツッパリ肘のダメな点、そして右ひじのゆとりをうまくつくれるやりかたや改善点などをおしえていただけませんか?よろしくおねがいします