書き込み欄へ
ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!
|
1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.個人情報の流出は厳禁です。
(進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
(根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。
7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。
|
お名前: Hide.
URL
To やすさん
初段合格おめでとうございます(^^)
そうですね、心配事があるようでは、自分の剣道を貫くことはできません。
これまで以上にお稽古にまい進されますよう頑張ってくださいねp(^-^)q
お名前: やす
無事、初段を賜りました。心配しておりました長身の人とはあたりませんでした。
初めての経験で分かりましたが、色々前日まで考えていましたが、いざ実技が
始まるとあれこれ考える間もなく終わってしまいました。1本もまともに決まりま
せんでした。どんな時でも考えより先に身体が反応するくらいの稽古をしておかな
ければ1年後の2段は厳しいと痛感しました。
お名前: Hide.
URL
To やすさん
少しでも拙サイトのカキコがお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
気持ちをプラスに持って、「ふだんどおりの自分」を表現できるよう頑張ってください!
結果、楽しみにしてますよヽ(^.^)ノ
お名前: やす
皆さんご教授有難うございました。
思いっきり正面を打ち切りたいと思います。何か、吹っ切れたような気がします。
結果はまた報告いたします。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
面に隙があると感じたなら、思い切ってそこを打突すればいいのです。
あたってもあたらなくてもしっかりと打ち切るようにしましょう。
剣線は若干高目がいいでしょう。
お相手がうとうと動いたら、出ばなで小手、打ち遅れたら返し胴などもいいとおもいます
よ。たしかにそんな長身の方が相手だといろいろ意識してしまいがちですが、「平常心」
で臨まれますれば、合格間違いなしです(^^)
お名前: ましゅ麻呂
やすさん、初めまして。
ましゅ麻呂と申します。50代前半で、三段です。
私も似たような経歴をもっています。若いときに少しだけ剣道をやったのですが、段も級も取りませんでした。
その後、長いブランクを経て、40代で初心者に近い状態で再開しました。
しかも、若いときに腰椎椎間板ヘルニアの手術を2回も受けていて、左足の力がかなり弱いのです。
そんな私でも三段まで取れました。
剣道の魅力は、年を取ってもできること、そして、長いブランクの後でも再開できることです。
さて、ご質問の件ですが、どうしてお相手が事前にわかるのでしょうか?
40代で初段を受ける方も、決して珍しいことはありませんよ。
それに当日に欠席者などがいれば、当然お相手は変わります。また、前回の審査で形の不合格者がいれば、その方は実技免除となりますから、そこでも人数がかわります。ですから、本当にお相手が決まるのは、審査当日ではないでしょうか?
私も身長163cmで、年齢から言えば極端に小柄ではありませんが、やはり自分より背の高い方がお相手だと、どうしても緊張します。
初段の審査のときのお相手は、背が同じくらいだったので、さほど緊張することもなく、1回で合格しました。
ところが二段のときは、頭ひとつくらい背の高い方がお相手で、開始早々に強烈なメンを打たれました。その後はパニック状態になり、不合格!
これがトラウマになり、「落ち癖」がついてしまい、二段は4回不合格、5回目にしてようやく合格しました。
審査の実技は試合ではなく、あくまでも「相稽古」です。ですから打たれても慌てる必要はありませんし、いつも道場でおやりになっているように、正しい力強い剣道を心がければ良いと思います。
とは言え、立ち上がるや否や、いきなり面を打たれたら、やはり動揺するでしょう。
そこで申し上げたいのは、実技審査は立会いの先生の「始め!」の合図で始まるのではなく、9歩の間合で立ち、礼をするときから、既に始まっているということです。
蹲踞し抜刀するときは、当然、「気攻め」は始まっています。ここで油断すると、立ち上がりざま面を打たれます。
その後私は、普段から「攻め」を強く意識した稽古をした結果、三段は1回で合格できました。
剣道の本を何冊も読みましたが、「審査は、あくまでも面にこだわれ!」と仰る先生と、胴でも小手でも、自分の得意なものを打てば良いと仰る先生と、両方いらっしゃるようです。
どちらも一理あると思います。
ただ、例えば小手を打つにしても、小手・面の連続技を出すなどして、最期は面で締めるようにすると、見栄えがするということだと思います。
決して「面だけ」にこだわる必要はないと思います。
ただし、胴を打つと、刃筋が立たなかったり、残心が不十分になりやすく、審査員の先生方には受けが良くないと聞きます。
しかし、だからと言って胴を打てるなら打っても構わないと思います。
背の高さだけでは優劣は決まりません。瀬の高い人は高い人で、背の低い人は攻めにくいと思っているのです。
どの段でもそうですが、着装と礼法は十分に気をつけてください。
ある先生に言わせると、立会いの先生の「始め!」の合図があったときには、実は半分くらいは合否は決まっているそうです。
私は脚力が弱いので、蹲踞のときにぐらつくことがあります。
そんなこともあって、三段受審のときは「9歩の間合での立礼、3歩進んで蹲踞しながら抜刀」を何度も練習しました。
私が言えるのはこの程度です。
もっと立派な方々からもコメントがあると思いますので、この辺で失礼します。
実技も形も学科も、頑張ってください!
お名前: やす
はじめまして
私は子供2人が始めたのをきっかけに剣道を始めた44才の会社員です。
高校時代、多少やっていましたが、初心者と変わりありません。2月に初段を受けますが、実技のお相手が190cmもある外人さんになりそうです。私の技量では到底、面を
決められないと思うのですが、胴や小手だけの攻めでもいいんでしょうか?決まらなくても、やはり真っ直ぐ正面をせめるべきですか。それと、構えは多少、剣先を高くした
方がいいんでしょうか?
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る