記事タイトル:防具の寿命について 


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お名前: Hide.   
To はせGさん

詳細なレポート、ありがとうございます。
いやぁ、やっぱ、時間がかかるものですね(^^; 
使い勝手のご報告も楽しみにお待ちいたしておりますヽ(^.^)ノ

お名前: はせG   
先ずは、紐を結ぶ側から前に革を垂らすような角度で、
端の方だけステッチし、後は、コンタクトセメント(日本名不明)を使い、
首に擦れる部分は接着しました。
所要時間:約三時間。
針は、日本でいう処の、三角針を使用しました。
面布団でも、よほど疲れた部分ははりだけでとおりますが、それ以外の部分は
指抜きがあっても中々とりませんので、剣弁さんが言われるが如く、
千枚通しみたいなので穴を開けてから、針を通しました。
只、今回ステッチしたのは一辺だけで、他は、接着剤任せの状態です。
とりあえず、鹿革の表皮を顔に当たる部分に使いましたので、
手触りはかなりいいです。

今日は、出稽古の日でしたが、乾かないまま使って、剥がれてしまうのもなんなので、
使用した時のレポ−トは、次回持越しとなります。   

お名前: はせG   
先ずは、紐を結ぶ側から前に革を垂らすような角度で、
端の方だけステッチし、後は、コンタクトセメント(日本名不明)を使い、
首に擦れる部分は接着しました。
所要時間:約三時間。
針は、日本でいう処の、三角針を使用しました。
面布団でも、よほど疲れた部分ははりだけでとおりますが、それ以外の部分は
指抜きがあっても中々とりませんので、剣弁さんが言われるが如く、
千枚通しみたいなので穴を開けてから、針を通しました。
只、今回ステッチしたのは一辺だけで、他は、接着剤任せの状態です。
とりあえず、鹿革の表皮を顔に当たる部分に使いましたので、
手触りはかなりいいです。

今日は、出稽古の日でしたが、乾かないまま使って、剥がれてしまうのもなんなので、
使用した時のレポ−トは、次回持越しとなります。   

お名前: Hide.   
to はせGさん

私も出来上がりのレポートを楽しみにいたしておりますよヽ(^0^)ノ

お名前: 剣弁   
はせG様 こんにちは。
早速やりますか。がんばってください。結構楽しいと思います。

皮に針を通すとき結構分厚くてやりにくいと思いますので、最初に
千枚通しみたいなのでプスプスプスッと穴を開けてからやったほうが
やりやすいですよ。ってそんな事言わなくてもわかってますよね(笑)。

できあがりの使いごこちとかインプレッションしてくださいね。

お名前: はせG   
 朝一から、女性しか居ない裁縫度具屋に行って、不思議そうな対応をされながら
革用の針と糸を買い。 その店で、電話帳を借りて革屋を探し、革屋でDeer Skin
を買い。 その後、昨日の靴修理屋に行き、面を引き揚げてきました。

さ-、自分で直すぞ--!

お名前: はせG   
剣弁さん:

>それは汗をかくほど稽古をしていないから?笑
無駄な動きがなく、的確に打ち込む事が出来れば汗もかかないのでしょうが、
私は、汗かきで、いつも冷や汗たらたらなもので…。

Hideさん:

私が、気にしているのは、乾かないで面布団が腐って来たら困るなと思って…。

今日、靴とかバックとかを修理する店で、革のパッチをあててくれるよう
頼んできました。なんか、すご―く不安なのです。
仮にも、愛想のいいとは言えないインド系?のオヤジでした。
最初、愛想の無さに職人気質的なものを感じたような気がしたのですが、
材料の革に対する知識やコダワリガ感じられなかったので…。
直す、やり方については、最初端を縫って、そこを隠すように革を折って、
接着剤を塗った後、周りをステッチすると言っていました。
値段は、両サイドで、CAN$50で高いとは思わないのですが…
”これ、何に使う物か?スポ―ツか?なにかか?”って、当たらずも
遠からずでしたが…
それで、このカキコしてる最中に、もう一つの面の布団に針を通してみたら
出来たのです。 なんか急に、面を引き揚げたくなってきました。
明日、またカキコします。失礼しました。

お名前: Hide.   
To はせGさん

>篭手は、確かにボンドを使っているのですが、油性の物で
>皮膜を作ってしまうと乾きが如何かなと思っているので?

われわれは素人ですから、そこまでこだわらなくても大丈夫かと存じますが(^^;

お名前: 剣弁   
はせGさまこんにちは。
皮を木工用ボンドではりつけて10数年、端の部分をまつり縫いなどしなくても
とれていません。(それは汗をかくほど稽古をしていないから?笑。)

お名前: はせG   
剣弁さん:

はじめまして。
>木工用ボンドで貼り付けています。
木工用ボンドだけで、端の部分にまつり縫いなどしなくてもはがれないでしょうか?
それと、木工用ボンドは水に溶けて浮いてこないですか?
安物の篭手の穴のあいた部分は一部革用ボンドで貼って使っています。

Hideさん:

お久しぶりです。いつもRomはしているのですが。

篭手は、確かにボンドを使っているのですが、油性の物で
皮膜を作ってしまうと乾きが如何かなと思っているので?

へたくそ剣士さん:

はじめまして。
なにせ、金銭もそうなのですが、容易に何でも手に入る状況ではないので、
自分で修繕しなくてはならない事が増えます。

因みに、カナディアンは大抵のものはダクトテ−プで直します。
(銀色の分厚い粘着性の強いガムテ―プのような物)
しかし、剣道具に関しては、わたしにはそんな勇気はありませんので…。

お名前: へたくそ剣士   
はせGさんへ
 私の場合も防具をまわしています。ある道場へ置いてあるのは12年
は経っています。紐類も時々洗うと、内部の塩分が抜けてやわらかく
なります。安い防具でも、愛情を持って使用すれば、長く持つもの
です。値段から考えると、結構安く感じるものだと思いますね。
 (私は貧乏なので、あまり高級品は買う事が出来ません)

お名前: Hide.   
はせGさん、おひさしぶりですヽ(^.^)ノ

そうですねぇ、ものにもよりますので一概には言えませんが、高校生や大学生のように毎
日ハードなお稽古をしなければ、10年くらいは持つんじゃないですか。
いたんだところは、剣弁さんのように、皮を張るなどの方法もありますし(^^)

まぁ、詳しくは、剣道具屋さんにご登場願いたいところですね(^0^)

お名前: 剣弁   
私の場合、練習用防具と、試合用(よそ行き用)に分けています。練習用の面の
首のところは自分で皮を適当な大きさに切り、木工用ボンドで貼り付けています。
防具やさんにはボンドで貼るのは良くないと言われましたが、「練習用だしぃー」
ということで15年ほどそのままです。
その面はもうすぐ20歳をむかえます。

お名前: はせG    URL
 防具の寿命について、皆さんのご意見をお聞かせください。
最近、私の面の痛み具合いが早いような気がするのです。
特に面布団の、首に擦れる部分と、面紐を結んだ時に当たる部分が
ひどいのです。近くに防具屋さんでもあれば、皮でもあててもらうのですが、
日本国内ではないため修理もままならないのです。
何か、いい方法はないでしょうか?
それと、普通防具はどのぐらいの寿命と考えるべきでしょうか?
(当然、使用頻度と管理状態に因ると思いますが。稽古量は、
週3or4回で、面は2つ、小手は3セットでまわすようにしています。) 

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