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お名前: 元立ち
もう終わっちゃったかな(爆)
努力って報われるからするもの?
報われた努力って少ないんじゃないかと思うのです。
でも努力しないと目標は達成できないし
努力しても達成できないことがありますね。
自分が思うに努力の過程が大事なんじゃないかと思うんですよね。
努力しないとパワーもでないし信じて頑張る中で自分が成長するんじゃないかなあ。
それは2次的であっても自分を高められたことで『報われた』に
繋がっていくのではないでしょうか?
自分が思うに『一所懸命』頑張れば
レギュラーになれなくても強くなれなくても人生のプラスは有ると思います。
それが『報われる』って事だと思います。
お名前: Hide.
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To 弱者剣道君
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
研究熱心というのはいいことです。
自分で考え、工夫し、実践してみて反省する。この繰り返しが自分を育ててくれるのです。
「努力は報われる」いい言葉ですね。
でも、努力の方向性が間違っていたら回り道です。また、真に強くなる人は「努力を努力
と思わない」モノなんですよd(^-^)!
日々のお稽古を頑張っていってくださいね!!
お名前: 弱者剣道
どうも有り難うございます リバ剣ヒデさん、たやこさん
僕の勘違いで同じようなスレを書いてしまいました。(管理人でもない僕がこの考案、立てたのが間違いでした。hideさん本当にすいませんm(__)m
一応、これを二人方がレスをしてくださったので、書き込みさせてもらいます
僕にとっての「努力は報われる」という言葉は、自分自身に自身を持たせると言う意味
いみでもかなり役立っています、剣道で疲れたときや負けたときなどにこの言葉を聞くと、何やらやる気が出てきますし、「努力は報われる」という事聞けば聞くほど頑張りたくなり、その分だけ行動としていかせるのでしょう。多分、剣道じゃなくても色々な面で「努力は報われる」という言葉に凄く助けられている気がします、多分皆さんも同じでしょう。「努力は報われる」という言葉にそういう力があるのだと思います(僕が言うのもなんですが・・・
話は変わりますが、僕の努力の仕方は、毎日ここの掲示板で皆さんが書き込んだレスやスレを注目して、自分に行かせる所をメモできる所はメモって、それを自主的な練習や
部活での稽古に、役だたせています。具体的には、絞り方や振り方などを真似て、ぴょんぴょん素振りx(数えてないから分からない)やったり、足捌きに注目して踏み込みの練習をしています。そのおかげで、勝てない相手に勝利したり、友達や先生に評価される事がありました。この掲示板のお蔭で、自分自身は大きく成長しましたし、自信も持つようになりました。いわば、先生みたいなものです。これからもこの掲示板に頼って剣道やっていまきます
お名前: 弱者剣道
すいません現に掲示板にありましたね・・・
勝手な提案をしてすいませんでしたm(__)m
お名前: リバ剣ヒデ
「努力」についてのトピですか。わたし、「努力は必ず報われる」この言葉大好きなので、立ち寄らせて
もらいました。
私は、高校時代、剣道で人一倍自主トレなどの"努力"したつもりですが、結果としては高校時代
の"試合に勝つ剣道"において、それほど報われませんでした。"受験のための勉強"においても、私の将来を
悲観した3年時の担任の部活禁止令を破って剣道をしまして、引退してから、勉強については相当"努力"し
たつもりでしたが、結局、浪人しちゃいまして、その時点では「剣道においても勉強においても努力は報わ
れず」でした。剣道は、浪人したこともあり、できなかったし、大学でもある夢があったので部活には入ら
ずに、時間にゆとりのもてる町道場に1年生の頃は通いました。1年間のブランクがあったのですが、勉強
という努力で精神的に成長したのかがきいたのか、そこで出場したローカルな大会では、なぜか、
「試合に勝つことができる」のですよ。個人戦でも何度か入賞しました。その当時、なぜ勝てるようになった
のかわかりませんでした。その後、時間が無くなって(今考えれば、剣道をする時間ぐらいたいしたことでは
ないのですが、当時は、なぜか夢のためには仕方ないという気持ちでした。)、結局20年間離れることにな
りました。剣道で学んだことは、あきらめずにらめずに、自分を信じて、自分なりの鈍くさいやり方かもしれ
ませんが、こつこつと"努力"すること、つまり「基本の積み重ねの大切さ」を学びました。それと、
「少しでも強くなりたい。そのためには」という「探求心」も学ぶことができました。
40歳になって、今、夢をそのまま追いつづけることができています。思うことは、「あの頃の努力があった
から今があるんだ」ということです。この意味で、「努力は必ず報われる」と思っている人の一人です。
"努力"というのは、人にひけらかすようなものでもないです。ただ、こつこつと目標に向かって何かを積み
上げていくことだと思います。単純作業の積み重ねのようであっても、「探求心」持つことによって、
そこからたくさんのことが学べるのです。おそらく、やっているときは、その効果に気づかないでしょう。
何かを積み上げていくという過程は、人それぞれで、その"努力"が効果的に直ぐに現れてくる人もいれば、
まわりくどくやってなかなか"努力"の効果が現れない人もいます。結果が出ないと努力することは苦しいです。
でも苦しくてもあきらめないことが大事だとおもっています。その努力が、何らかのかたちで、必ず自分に
戻ってきます。それが、人によって早いか遅いかということなのです。
弱者剣道さま
わたしは、高校時代、風呂前に毎日走り込みと素振り用木刀を毎日500本振るという"努力"をしました。
おかげで、体力もつき、面打ちなどは、かなり速く振れました。高校卒業後、20年以上剣道から遠ざかって
いましたが、再開した当初、竹刀の振りをみた先生が、「ほんとうに20年やっていなかったの?振りが
速く鋭いね」といわれました。20年間運動しませんでしたが、病気らしい病気もしたことがありません。
これらは、過去の肉体的な"努力"の名残でしょう。でも、肝機能低下など、そろそろ、体に限界が来ていたの
も事実です。
一方、高校当時を思い起こすと、よく監督に「おまえは、練習試合では強いけれど本番になると弱いから、
選手としてつかえん。もっと肝を太くしろ。 」といわれていました。身体的な"努力"はまずまず効果が上
がったのかもしれませんが、精神を鍛える"努力"ができていなかったのですね。剣道の場合、練習量など
肉体的な面での努力の効果は比較的わかりやすく出てくると思いますが、相手の気に圧されないという精神
鍛錬といいましょうか、そういった類の努力は「なんとかしなきゃ」とわかっていてもどうしようもないで
すよね。この精神的な要素は、剣道で強くなる際にかなりのウィエイトを占めると思います。私の場合、
精神的な"努力"に関しては在学中に実りませんでした。ところが、いろいろ人生の壁を乗りこえるために行
ってきた"努力"の甲斐がありまして、それが、おじちゃんになっていろんなところで役に立っているんです。
剣道では、20年ぶりに再開して3ヶ月目頃にローカル試合に出たのですが、3段の現役高校生と対峙して、
1本はとられましたが、気迫だけで2本勝ちしました。ちなみに、練習量は週2回程度なんです。昔は、
勝敗が気になって、思いっきり打ち込めなかったのですが、今は、何も怖いものがないのです。練習通りの
面が打てました。しかし、今の私の場合、身体的な努力が足りないようで、2回戦目で4段の大学生相手
(優勝しました)と対戦しましたが最初に1本とることはできましたが、体が動かなくなりあっという間に
2本負けしました。
体力的なことはあるかもしれませんが、いろんな意味でお年寄りの方がつよいのは、精神的な努力の結果なん
でしょうね。と思う今日この頃です。
肉体的には素振り、走り込みは身体能力を上げる上で効果的です。しかし、心を鍛
える努力もしましょう(具体的には、わかりませんが、色を絶つとか。。。)。
たやこ さま
その努力は、いつか何らかのかたちできっと戻ってきますよ。たやこさんの場合、たまたま、その期間中に
効果が現れなかったためかもしれませんし、それが、肉体的な努力以外のところに、足らないところがあった
のかもしれませんね。それ以外のこともありますが、こんなことにくじけず、ずっと剣道続けてくださいね。
ながながとすみません。
お名前: たやこ
もう引退してしまいましたが、私の話です。
私は中二の9月から剣道を始めました。始めの一ヶ月は素振りでした。そして次の一ヶ月
からは面をつけてみんなと一緒にやりました。
しかし私以外の女子は塾や医者なので週に二回は抜けていました。
もちろん女子が私以外だれもいなくなった日だってありました。
それでも声を出して、弱いながらも男子と稽古してきました。
さらに部長と副部長、つまり私以外の三年女子は何度も休んでいました。
部長は部活以外でよく怪我をする人だし、塾があったり、委員会があったりしてよく休
みました。ケガをしたときなんて、冬休みの部活に一度も顔を出しませんでした。(見
学ぐらいすれば良いのに…
副部長はいつも素振りだけやって、面をつけるころになって「塾があるから帰る」とい
う繰り返しで、まともに部活に出る日は週に一度でもあればいい様な感じでした。
それだけでなく、私に「部活サボろ!」と何度もそそのかし、最後までマトモに部活に
くることはありませんでした。
あと他にも、後輩はマジメにやってくれたのですが、やはり塾なので帰ってしまったり
しました。
そんな中、私は部活を休まないで出ました。いや、それが当たり前なのですが。
最初は全然勝てなかった。負けばっかりで、引き分けなんてめずらしかったし、むしろ
勝ったことなんてなかった。その度、強くなりたいと何度も涙を流した。
でも三年の四月、練習試合で始めて勝ててから、勝てるようになりました。
…しかし、そのあと約1ヶ月、スランプで負け続けた。でもスランプから抜けると、自分
が強くなったと実感できるほどになった。しかしその後の中体連の選手決めでは、選手
になることできなかった。…でもそれから、強くなった気がした。今まで勝てなかった
後輩達にも部内試合ながらキレイに一本を取れるようになった。それまで負けっぱなし
だった男子にも、勝てるまでに。これなら、選手決めでダメだったけど、選手になれる
んじゃないかと思った。(最後の大会だから三年優先かな…と思って。)
…でも最後の大会には、結局出ることはできなかった。
私は最後まで、強さでも、努力でも認められませんでした。
私が弱かったことを、「一年しかできなかったんだから…」という人もいました。
確かに一年しかできなかったけど、その分部活で皆が休んでる間にいなかった時間はと
り返したハズです。
ヤル気の無い副部長に勝てたのに、そいつに負けたことなんて無かったのに、何故私は
出られずに副部長は出られたのか。
最後の試合では中堅として出て、ヤル気のない、ただ守ってばっかりの試合で声も出さ
ずに動かずに、あっさり二本負けして、チームの流れを悪い空気に変えたのに笑って
る。みんなが悔しくて泣いてるのに。(私も含む)そんなやつが出れて、…なんで私は
出られなかった??みんなに「たやこが出たほうがいいよ」と言われても、やはり出る
ことはできなかった。。どうして出られなかった??その疑問は引退した今でもずっと
心に響いています。
本当は努力は報われるのかもしれません。
ただ私の努力が足りなかったから、最後の試合に出られなかったのかもしれません。
…でも、努力の面では誰にも、少なくとも副部長には絶対に負けなかったという自信は
あったのに…。
私は思います。
「努力は必ず報われるわけではない」と。
お名前: 弱者剣道
突然割り込んで、なおかつ、話の方向を変えるかもしれませんが、
言わしてもらいますm(__)m
皆さんは努力と言っていますけどどのような努力をやっていますか?
詳しく、その努力のおかげで何々が向上したなど書いてくれたら幸いです・・・
もしくは、普段の部活や道場以外の自主的な練習をしてる人はどのような
練習をしているのか教えてください
(生意気なことを言ってすいません、駄目だったらいわなくても結構です。ですが、僕的に、みんなの練習の仕方や努力で何が上手くなったのかということを知ったほうが、協力も出来、なおかつ剣道が上手くなっていくと思うのです.身勝手な提案ですいませんがどうでしょうhideさん??m(__)m
お名前: 塞翁
現実的でない目標を立てた場合は、絶対に報われない努力もあるでしょう。
特に卒業までとか、時間に追われる目標は現実的でないことが多いですよね。
更に、現実的な目標であったとしても、努力は必ずしも目標とする形で
報われるとは限りません。ただ違った形で、本人の実に成ることはあるようです。
(でもこれすら必ずではないですよね。簡単に言うと人生との向き合い方次第?)
報われなかった方が、長い目で見て本人の実になる場合だってあるかもしれません。
挫折も成功も、両方タップリ味わった方が、イイ男、イイ女になれると思います。
親としての御判断の一助になればと拙論を申しました。
お名前: Hide.
URL
To 123さん
管理人のHide.です。
本トピに関連のないカキコはおやめください(`´メ)
お名前: 123
腹が減った。
お名前: Hide.
to みらいさん
おっしゃる通りですね(^^)
子供の努力する姿を見ると、そうしても結果を求めてしまいがちですが、努力す
るその姿勢を評価してあげられる親になりたいと思っております。
お名前: みらい
努力する事は誰かに認めてもらうためにする訳ではないですよね。大切なのは日々自分で考えたり行動してみて出来なかったらまた頑張ればいいことです。実をいうと我が息子も壁にぶつかりました。でも絶対無駄なことではないのです。毎日竹刀を振る姿を見ると今日出来なくても明日出来る様になればいいのです。あせらず自分のペースでやりぬき、失敗して壁にぶつかってまた努力する。自分で納得するまで何度でも兆戦しましょうよ。世の中みんな努力しないで出来るようになったら努力せずにいるじゃない。でも失敗したって恥ずかしいことではないのです。失敗するから大切なことが解るのです。がんばってバックアップしてあげましょうよ(^_^)
お名前: 剣竹
努力という評価は、本人が表現するんではなく、他人が表現するもんですよね。
僕も、自分なりにがんばって稽古をしていますが、努力しているとは自分では
あまり言いません。むしろ、がんばれる環境で稽古ができることを先生や家族
の人に感謝の心を自己表現してます「ありがとうございます、これからも宜し
くお願いします!」ってね。そうすることで、自分は努力しているぞという気
持ちを抑えています。また感謝をする心があれば、先生や家族の人達は、あた
たかくアドバイスをしてくれるような気がします。
お名前: 明日香
努力すれば必ず報われます!(断言)
報われなかった時は努力がまだまだ足りないのです。
東村先生のうけおいですがね、、、。
お名前: 耀
私は努力は必ず報われると信じています
表面的には試合の勝ち負けにも出ますが、負けたことは報われてないとは思わないのです
努力しない子供よりは、努力した子の方が思い悩み深く苦しむように思います
それが努力した子の特権かもしれません
親であれば勝たしてあげたい、楽にしてあげたいと思うのは当然です
しかし、その子にとってはその思い悩みながら成長していくことでより本物に
なっていくように思います
努力=報われるでなく 努力と同時に沢山の壁(苦しみかも)を経験できる、その経験が
最終的に報いに導いてくれるのだと考えてみてください
親として出来ることは、その子が努力が続けられるように親自身も色々な壁に当たりながら
生きているのだということを知らせてあげることです
くれぐれも試合の勝ち負けや強い弱いで判断されないように・・・と思います
お名前: こうじのおかあさん
おっしゃる通り 努力とは自己満足の努力なのか?私も気になっています。その言葉を言う事によって甘えと言うか?確認と言うか?私も今は心のフォローしか出来ませんが。『そうね!大変ね?』とはいいたくないもので。。。!何事も苦しみながらも悩みながらも 与えられた事に問題に自分なりに乗り越えてもらう事が一番だと思うものですから? ちーと!私も弱気になっておりました。
お名前: Hide.
ゲストブックに、こうじのおかあさんから質問がありました件で、回答が
長くなりそうなので、こちらにフィールドを移してお話することにしまし
た(^^)
とぉ、こいつは厄介だなぁ(笑)
「報われるから努力をする」のではなくて「報われると信じて努力をする」
ものなんじゃないでしょうか?(^^;
はっきり言って、努力が100%報われるなんてことはありませんね。
自分の努力以上に頑張ってる人だっているかもしれないからです。それに、
剣道の勝負の場合、「運も実力の内」といって努力以外のファクターも勝
敗に大きく関わってきますね(^^)
そも、「努力してる」なんて口で言えるうちは、真の努力をしてないんじ
ゃないですかねぇ・・・?(^^; 努力っていう問題はその人の判断基準で
はないような気がするんです。それは「心映え」の問題であって、自ら口
に出していうレベルではないと思いますが・・・。
ま、ご子息の場合、連日の猛稽古で少々弱気になっておいでのようだから、
「努力の本質論」よりも「お母様の励まし」の方が必要ではないかと愚行
しますが・・・(^_-)〜☆
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