To 鳳さん

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます(^^)

親切なお返事ありがとうございます。
このアドバイスを参考に
基本に沿った稽古をしていきたいと思います。

管理人のHide.です。

残心というより打突後の形の問題のようですね。

試合のシーンでは「跳ね上がる形」が主流ですが、基本は「剣先は前を向く」だと考えます。
基本に忠実であるほうを目指すべきでしょうd(^-^)! 


ちなみに残心は、振り返った後「中段残心」ってことになります。

残心の本質とはカタチではなく打突を“決める”ことだと思ってます。
ちょうど玉龍旗が開催されてますから参考にしてみては。上記URL

面の残心は、
腕は打ったときの高さを保ち
剣先は面を打ったあと反動で自然に戻る
つまり、腕は地面に水平、剣先はほぼ天井を向いている
ものだと思っていたのですが

同じ部員に、面を打ったあと反動がなく、剣先がずっと相手の面と同じ高さを保つ
（剣先が天井ではなく前を向く）人がいるのですが
私はこれは、ちゃんと打つということができていない証拠では？と思うと同時に
いや反対に、これこそ正しい面の残心なのか？
と疑問が湧きました。
どちらの残心を目指せばよいのでしょうか。