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お名前: Hide.
to あんずさん
そうですね、下が入ってくると子供なりに「自覚」ができるみたいですね。我が
家の長男(小2)も、下の学年が入ってきてから、ホンの少しではありますが(マ
イペースなヤツなので(^^;)先輩らしくなったようです。
親が思うようにならないのが子供です。まぁ、やっぱ「我慢なるのみ」ですよね(笑)
お名前: あんず
to ママさん
我が家の息子も幼稚園から初めて、剣道は好きだけど、厳しい稽古がこわくてよく、剣道の行く
時間になると困らせてくれました。
先生も根気につきあってくれました。息子が泣いてると縄跳びから始めたりして・・・
1時間のほとんど見てるだけのこともありました。
息子も稽古してもいいかなーと思っても、きっかっけがなかったりして。
でも、これが、1年、親も子も頑張りました。
下の子がはいってくると変わるんです。
ちょっと先輩風ふかせて・・もう泣いてなんていられません。
これは、多かれ少なかれ、誰にでも言えます。
じっとできず、座ってもゴソゴソしていた子が、新しい子に座る位置なんて教えてたりして・・
とにかく、1年頑張って下さい。きっと変わりますって・・・!!
お名前: Hide.
to ママさん
息子(小2)が通う剣友会にも、「こいつはコマッタ・・・」っていうような男
の子がいますね。うーん、なにしろみんなと同じことができない。先生の話は聞
いてない、すぐよその子にちょっかいを出す。なだめてもすかしてもしかっても
まーーーったく効果なし(^^; やっぱ、お母さんは肩身の狭い思いをしているの
でしょう。顔が曇りがちですが、なんとかいらっしゃってます。
でも、カキコを拝見しておりますと、剣道に行くことを嫌がっているふうではあ
りませんね。そこは大いなる救いですよヽ(^.^)ノ
やっぱ、根気しかないんです。指導者が粘り強く接していけば、必ず良くなって
くるものです。長い目で見てあげることが必要と考えます(^^)
勇気っていうよりも根気って感じじゃないですか。頑張ってくださいねヽ(^0^)ノ
お名前: ママ
今年の4月から小1の男の子を剣道に行かせているのですがこれがもう大変!!
先生の話を聞くどころじゃなく鼻ほじったり壁にもたれたりこちらばかり見て手であっち!と
先生のほうを指差してもかまわずぜんぜん違うほうを見て挙句の果てに「なに?」っと聞いてくる始末。周りの人たちは「まだ1ねんせいだから」(うちが学年が一番下)とやさしくしてくれ2か月たち少し人の話も聞けるようにはなったものの打ったり打たれたりがいまひとつで防具がつけられないので1時間ひたすら手に汗かいて(最近は全身)息子を見ていて今一番勇気の要ることは道場へ行くことです。でも剣道はやって見るとほんとに難しいです。
お名前: Hide.
to かけままさん
先生に打たれたっていいじゃないですか。向こうの方が上なんだし(^^) 何も打
たれたって命までとられるわけでもなし、また、そんなに激痛が走るわけでもな
し(笑) ご自身が心のままに「ここだ!」と思ったところを思いっ切り打ちにい
けばいいだけです。その結果返されたなら、「どこが悪かったのか?」を考えて
みればいいんです。
剣道には「打つ勇気」も「打たない勇気」も「打たれる勇気」も必要なんですよヽ(^.^)ノ
to セルジュさん
「試合だから」と構えるより「試合を楽しめる」よう親の側がもっていってあげ
られるといいですね(^^)
お名前: セルジュ
「剣道日本」2000年12月号の「南からきた少女(前編)」〜
家の本箱調べてみましたが、残念ながらその月は剣道時代しか購入
していませんでした。来週には知人より貸して頂けるのでまた感想
を書き込みたいと思います。
to くにさん、Hide.先生
ありがとうございます。剣道未経験の私の言葉では今一つ説得力が
欠けますが、みなさまのお言葉をこどもにしっかり伝えます。
お名前: かけまま
今の私にぴったりの言葉です。
先生相手になかなか打てなくて、かえって失礼な稽古になってしまいます。
わかってはいるけど、自分が面にいったら胴抜かれるとか、出小手でくるか、払われるかなんて
頭の中は不安でいっぱいです。
打たれたっていいとは言っていただけるのですが、でも打たれるっていうのも勇気がけっこう
いるものなんです。やみくもに打つわけにもいかないし。
でも、とにかく稽古するしかないと思います。
お名前: Hide.
to セルジュさん
東京を離れておりまして、レスが遅くなりもうしわけありませんでしたm(_ _)m
そうですねぇ、私もくにさんと同じように「ふだんのお稽古で思い切った技を出
す」ということに尽きると考えます。とくに「正しく打っていけば正しく返され
るの理」をしっかりと認識させてあげることが大切でしょう。ただこれは、親の
役目というよりは指導者の役目ですね。
親の立場としては、Fすずのすけさんが川俣選手を例に引いてらっしゃいますが、
勝ち負けという現象面にとらわれず、試合の内容(子供の努力)を正当に評価し
てあげる姿勢こそ大切と考えます(^^)
お名前: Fすずのすけ
URL
to セルジュさん
はじめまして。雑誌のうけ売りでもご参考になればと、ペンをとりました。
「剣道日本」2000年12月号の「南からきた少女(前編)」で、全日本
選手権の女子で当時高校生の川俣真由美さんが優勝するまでの
生い立ちが、やや脚色されて描かれていますが、その中にたしか、この
ようなフレーズがありました。(剣道をはじめた幼年時代)
家族(両親とお婆ちゃん)は、真由美の試合にもついていかず、はたまた帰宅して報告をうけても、
勝ったからといって喜ぶでもなく、負けたからといってくやしがる
でもなかった。ただこの勝ち気な幼な子の人生に、剣道という
一本の筋をなずテーマが宿ったことだけを、喜んでいた。
・・なんか、こんなもんを引用してみました。それでは。
お名前: くに
私の場合も、全く攻められなくなった時があります。
それは、相手の力が見えたとき。どう攻めようとしても、見透かされていると思うと、全く手が出なくなりました。
いま思うと、それだけ見る目が出来てきたんだろうと思います。
克服方ですが、「どうせ打たれるんだから、思い切って技を出してやろう」と思うこと。
「稽古は試合ではないのですから、どんどん打たれていいのです。どれだけ自分の打ち方ができたか
と言うことが大切なのです」というのは、この間、某先生に言われた言葉。
私も、どんなに打たれても、かわされても、思い切って打ち込んで行くように気持ちを切り替えて
稽古していたら、上位者でも打たせてもらえるようになりましたよ。
お名前: セルジュ
剣道の試合で勇気を持って攻めるのは普段の性格とは必ずしも
一致しないのですね。
我が家には、二人のこども(小5と小2)がいますが、上の子
は普段は無鉄砲で怖いもの知らずなのに、剣道になると積極的
に攻めることができません。下の子は、慎重(臆病)で石橋を
叩いても渡らないタイプなのですが、剣道になると人が変わっ
たように積極的(無謀)です。
下は、試合に負けることで少しは我慢することも覚えつつあり
ますが、上は負ければ負けるほどまた攻めれなくなるようです。
「打たれることを怖がらず自分から攻めたら!」と言うのですが。
『私はこうして克服した』とか『自分の教え子はこうしたきっ
かけで変わった』などご指導頂ければ幸いです。
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