to ブリッジさん
大御所ではありませんが、お答えしたいと思います(^^)
>打ったあとに抜けることができないのです。
とのことですが、これは、打たせた後、元立ちがさばいて進路を空けてくれたの
にも関わらず「抜けられない」のでしょうか? それだと問題ですね。それは脚
力不足か、左足の引きつけが悪いためと考えられます。
打突後はすぐに左足を「基本の足型」の位置に引きつけて、細かく早い「送り足」
でカラダを前に進めていく稽古をしなければなりません。「送り足」がうまくで
きない場合は、そちらから先に稽古しなきゃいけませんね。
もし、地稽古のような場面での話でしたら、瞬速さんがおっしゃるように問題に
なるようなことではありません。むしろ、斜め前に進んでしまって抜けることの
方がいけません(^^)
>遠くまで飛べる重心のかけ方を教えてください。
重心のかけ方は両足にフラットがベストですが、こと前に遠くに跳ぶことを考え
た場合は6:4ぐらいで左足荷重がいいようです。ただ、重心のかけ方よりも
「アーチ・足首・膝・股関節」の4つのバネをどのようにフレキシブルに使うか
のほうが重要だと思いますけどね(^^)