記事タイトル:手刺しの小手について |
To うらうらさん 拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。 いい小手が手に入るといいですねヽ(^.^)ノ
to Ogaさん とてもわかりやすい説明ありがとうございます。2分にしようと思います。 いろんな防具屋さんをまわってみます。
管理人のHide.です。 うらうらさんのご相談にはOgaさんが詳しくお答えくださっておられますので、私から 補足することはありません。Ogaさん、ありがとうございました(^o^)
うらうら さんがその小手に何を求めているかによって違うでしょうね。 ○稽古用に、打たれたときの衝撃が少ないものがほしいなら、2.5分。 ○衝撃吸収性を多少犠牲にしても、風格や高級感といったものがほしいなら、 1分か1.2分。 ○実用性と外見のバランスがとれたものがよいなら、1.5分か2分。 といったところでしょうか。刺し目が細かくなると、手刺しならではの布団の 凹凸が減少し、かたくなってくるので、クッション性や柔軟性は低下します。 ただ、より細かい刺し目のものの方が美しいと感じる人も多いようで、そこは 実用性だけで決められるものではありません。あとは個人の好みで選んでいく ことになります。 「小手は小手頭が全て」というのはある意味正しいと思います。竹刀の握りが しっくりいかない小手では、いくら布団がよくても剣道の実力が発揮できませ んから。購入時にはなるべく複数のお店に足を運んで、実際に手を入れてみる ことをおすすめします。
今度、手刺しの小手を買おうとおもっているのですが、何分刺しがいいのでしょうか? 今は1・2分の物を使っています。小手は小手頭が全てで、甲の部分は目の細かさなんて二の次だ、ってゆう話しはよく聞くのですが。