記事タイトル:滑る床用トレーニング |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 ニスを塗った床でも、足袋や靴下をはいてお稽古しますと「すべる床と同じ効果」が得ら れます。稽古中な、そんなものをはくわけにはいきませんでしょうが、稽古後とか稽古前 などの空き時間を使って、そうしたものを着用し、足さばきや打ち込みのお稽古をしてみ るのがいいと思いますよd(^-^)!
結論から言うと、慣れるしか方法はありません。 普段から練習するのであれば、やはりすり足の練習が早道です。 遠間から飛び込む技ではなく、右足のかかとに左足先がくる程度に足幅を狭くして、 腰から打ち込む稽古を心がけてください。 昔から滑る床で稽古すると、剣道の上達が早いと言います。 反対にワックスのきいた床では、アキレス腱の断裂など怪我が多くなります。
以前もカキコした者ですが、普段ワックスの体育館で稽古しているために、 板張りニスなしの床で稽古・試合をすると滑ってしまい、うまく飛べません。 今の稽古場はやはり滑らない床でして、外の稽古場へはなかなか時間が作れず いけません。 何か、滑る床対策・滑る床でも飛べるよう練習できるトレーニングがありましたら教えてください。