記事タイトル:打突の前 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 合宿に行っておりましてレスが遅くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m しかしもう、中学生mさんのお悩みはあらかた解決しているようですね。 ご回答いただきました摺り足の稽古さん、ありがとうございましたヽ(^.^)ノ
頑張って!
有難うございます。 これからの稽古で直していきたいと思います。
原因は色々考えられますね。 1,構えている重心が動く(打突の準備で重心が後ろに下がる) 2,構えている手の位置が動く(同じく後ろに下がる) 3,面がぐらつく(同じくのけぞる) 4,目が動く(狙う部位を見る) いつでも打てるように構えていれば、1,2,3,は改善します。 相手の全身が見えるような目を使えば3,4,は改善します(遠山の目付)。 左右の動きばかりですと、これも見破られますね。 間合いギリギリのところで前後左右に小さく素早く動き、何時打って出るか分からない 状況を作らなければ効果はありません。 そのためには、徹底した摺り足の稽古が必要ですね!
自分は背が低くていつも動き回りながら攻めたりしているんですけど先輩に起こりがわかるといわれました。やはり一瞬動きが止まってから打っているのだと思うんですけど、どうすればよろしいでしょうか?