to samさん

カキコありがとうございます。これをご縁に、どしどしカキコしてくださいね！

いやぁ、まさにおっしゃる通りです。私の場合「スーーーッとあげて、パッと打
つ」と表しておりますが、まったくいっしょですね(笑)

振りかぶりに力を使ってしまうと、振り下ろしに転じるときにムダな力を必要と
してかえって打ちが曲がったり不正確になりがちですね。私は授業で剣道を教え
ているときは、振りかぶりを「弓道で弓を引いた状態」だと話しましたが、これ
も理解しやすいたとえだったようです(^^)　慌てて弓を引いたのでは的に当たり
ません。脱力しながら呼吸を整えスーっと弓を引き精神を集中して力を溜め、一
気に矢を放つわけです。これって、剣道の打突と似てませんか？ヽ(^.^)ノ

足さばきのスピードも大切ですね。左足の「押しだし」が竹刀のふり下ろしにパ
ワーを与えます。

Hideさ、このｈｐよく見させていただいています。
さてと、私の経験から瑠璃さんに。

竹刀の振り上げは　スーーーっという感じ。
頂点に達したたらすかさず　シャッ！！と　面打ちでしたら右腕が水平になるまで
小手打ちでしたら中断の構えまでの高さ、いずれも右腕がきちんと延びた状態
（むりにのばさないこと！！）のきもちで素振りを繰り返す。
鏡の前で横になって移してみると分かりやすいです。
と、Ｈｉｄｅ先生、私はこう理解してますがいかがでしょうか？？

それと、足の運びが遅いと竹刀の動きも遅くなります。
稽古や試合の時、竹刀のスピードのない人は足運びもスピードがありません。
竹刀の動きではなく、足捌きの早さも見取り稽古の対象として大事ではないでしょうか？？

to 瑠璃さん

しっかりねぇヽ(^.^)ノ

ありがとうございます（＾＾）
あと、４日ですが、頑張ります！！

to 瑠璃さん

これは、打突時に「止める」という意識ができていない証拠ですね。
瑠璃さんは剣道を教わった最初に、あまり素振りなどの空間打突をやらずに、い
きなり打ち込みや切返しをやりませんでしたか？　こうした症状は、空間打突の
稽古が十分にできていないときに起きやすいんです(^^)

あと１週間ではちょっと直らないかもしれませんが、これは素振りによって解消
することができます。素振りをして打突部位でしっかり止める感覚をカラダに
覚え込ませるのです。ですから、「面の素振り」ばかりでなく「小手の素振り」
や「胴の素振り」もしたほうがいいですよ。根気よく素振りをして、「止める」
という空間打突の感覚が身に付けば、「竹刀が落ちる」という欠点は克服できま
す。頑張って取り組んでみてくださいね(^^)

Ｈｉｄｅさん→
ずばり、１の事を言われます・・。ううぅっ。

to 瑠璃さん

そうですか、あと１週間で新人戦ですか！　それは頑張らないとイケマセンね(^^)

さて、質問の「打った時に竹刀が落ちないようにするにはどーしたらいいでしょ
うか？」とはいったいどういう状態のことを言っているのでしょうか？(^^;
　１．面を打った時、竹刀を面の高さで止められない
　２．打突後、抜けていくときに竹刀がさがってしまう
のどちらでしょう？


振りを早くする方法ですが、「右手で振りかぶらない」ということを意識してやっ
てみてください(^^)　振り上げに右手を使うと、振りおろしに転じるところで大
きなロスが出ます。また、早く振ろうと思ったら、逆に「振りかぶりをゆっくり」
してみましょう。「振りかぶりは脱力して、振りおろしはシャープに」を心がけ
て素振りをするのです。片手素振りをたくさんやってるようですから、振りかぶ
りを左手で行なうこともそんなに難しくありませんね(^^)

「よく振りかぶって打て」はとてもいい教えだと思いますよ。まず、基本に忠実
に振ることです。そして、少しずつ「小さく早く」ができるようになるものです。
ガンバってくださいねヽ(^.^)ノ

今日でなんと新人戦、一週間前！！です。
２８日なんです・・が！！（＝＝）
２日ぶりの練習で、面うちの時、めちゃくちゃ強い
部長から言われた言葉・・
『ふりかぶって振り下ろすのが遅い！！』
片手素振りなど、毎日１００本ずつ、やってたんですけど。
（もちろん前後面の素振りもやってて、３００ぐらい）
竹刀が落ちているっと、毎回、言われる始末・・・・

打った時に竹刀が落ちないようにするにはどーしたらいいでしょうか？
あと、『ふりかぶって振り下ろす』のをどうしたら早くできるでしょうか？
もう、大会まであまり日がありません。カゲ練方法をぜひぜひ教えて下さい。
（＿＿）お願いします。

ＰＳ　ちなみにうちの部活では『よく振りかぶって打たないと勝てない』
と、言われています。いつも、『よく振りかぶれ』とミンナ言われます。