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お名前: Hide.
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To NIAHさん
そうですね、たしかに、当事者でないとわからない部分がありますので。
でも、HIAHさんも誠実な方ですね(^^)
ホッとしました。
お名前: NIAH
返事が遅れました。すいません。
文面を読んでどう感じるかは人によって異なるのは当然なので、
きちんと見解を説明して頂いた以上は、僕も何も言えませんね。
大分古い記事なのに、しっかりと対応して下さってありがとうございました。
願わくば、ひろりんさんがこのやりとりを見ていてくれるといいのですが。
お名前: Hide.
URL
To NIAHさん
管理人のHide.です。
>文面を見る限りひろりんさんは一般的な「体力が無い」とかのレベルの話では無く、
>重度の症状を持った人の様に見受けられます。
私はそうは読み取りませんでした。
身体を壊しておいでのこともあったのでしょうが、少なくとも面を着けて剣道ができる程
度には健康を回復しておられるわけですよね(^^)
ひろりんさんご本人が、「さらに無理を省いた柔らかい剣を心において稽古させて頂いて
おります」と書かれておいでなのですから、その信念の通りお稽古されればいいだけです。
中高生に「形の上で打ち負かされた」と悲観していては、ご自身の目的たる剣風には到達で
きません。私はそういう意味で「弱弱しいオーラ」と書かせていただきました。
ご理解いただけましたでしょうか(^_-)〜☆
お名前: NIAH
Hide様。やや言葉が辛辣に過ぎるのではないでしょうか。
文面を見る限りひろりんさんは一般的な「体力が無い」とかのレベルの話では無く、
重度の症状を持った人の様に見受けられます。
この場合の体が弱いとは「いい訳」というよりは「現実」であると思います。
やる気が無い人間に「いい訳してないでしっかりやれ」ならともかく、
その能力の無い人間に同じ事を言うのは、剣道に対する価値観とは別な所で、疑念を感じざるを得ません。
「竹刀を構えれば、体調の善し悪しは理由にならない」
それが本当の戦場で殺し合いならばばそれは真理だと思います。
しかし、道場は戦場でありません。
ひろりんさん。恐らくもう、このトピックは観ておられないとは思いますが、
僕は、剣の美しさには、その人間の志の高さが表れている様に思います。
従って、ひろりんさんが剣道に対して、勝敗に拘らない真摯に前向きな心を持っていれば、技術的な不足はあっても、見る人を惹きつけるという意味で「美しい剣」になると、私は思います。
形は、その心に殉じていけばが出来れば、遅かれ早かれ自ずと良くなってくるのではないでしょうか。
Hideさんの仰る通り、誰に負けたからと必要以上に一喜一憂する事無く、自信を持って剣道を続けていけば、その結果は決して悪いものにはなりませんよ。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
そうですねぇ、あくまでも私見ですが、美しい剣というのは、基本の崩れのない剣道だと
思います。打っても打たれても、見る人に感動を与える剣道。それが「美しい剣」なんじ
ゃないでしょうか(^^)
中学生に打たれることを気にしておいでですが、そんなことは気にする必要はないんです。
形の上で打たれたとしても、心栄えを崩してはいけません。一番いけないのは、信念が揺
らぐこと。これは、完全に美しさを欠いてしまうのではありませんか(^^;
からだが弱いことを言い訳にしておられるようですが、ひとたび、竹刀を構えあえば、そ
んなことはなんら理由にはなりません。そういうことを言い訳にしている限り、ひろりん
さんの剣道は弱弱しいオーラしか放てないでしょうね(-_-)
お名前: ひろりん
URL
皆様お久しぶりです。ひろりんです。
小中時代に2年弱ほどで剣道を離れてから十数年…。
5年程前に再び剣を握り、2段を頂いてから3年。今年で27歳になるリバ剣士です。
おそらく2年以上振りの書き込みをさせて頂くことになると思います。
以前からの悩みに更に輪がかかりませして、皆様にお話を伺いたいと思います。
元々体の弱い私ですが、またもや大きく体調を崩してしまい
ここ2年の間、地方の療養地で細々と隠遁生活を営んでおりました。
リバ剣当初から志しておりました「柔軟な剣」さえも思うように振るうことが出来ず
今は「さらに無理を省いた柔らかい剣」を心において稽古させて頂いております。
身体の強さを用いた剣は、とても振るうことができなのですが、
幼少時代に学んだ剣の基礎はしっかりとできているらしく、
渡り歩いた何処の道場でも、指導者の方々に
「基本が素晴らしい。とても綺麗な剣ですね」と誉めていただけるのですが、
いざ、地稽古になり、学生、特に中高生の剣士さんたちと剣を合わせると、
お相手の激しい剣に打ち負かされてしまいます。
それだけなら、「まだまだ精進が足りないのだな…」と自分を納得させる事も
できるのでしょうが、
中高で剣道を始めたばかり、まだ竹刀を握って数ヶ月の剣士さんたちにも
ポコポコ打たれてしまい、面金の向こうで薄ら笑いを浮かべているお相手に
悔しい思いをさせられています。
自分には少し大げさな書き込みタイトルを付けてしまいましたが、
皆様は「美しい剣」というものはどのようなものと捕らえておいででしょうか?
「剣風への美学」は人様それぞれというのは承知の上ですが、
身体の弱い人間が目指しうる剣、ということを含めて、アドバイス、ご意見等
頂けたら嬉しいです。
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