記事タイトル:稽古の付け方? 


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お名前: マラソン   
声を出せば持久力が上がるんですかぁ?

お名前: Hide.    URL
to ぐりさん

私も若い(つもり)ですから、大きな声で頑張りますよヽ(^.^)ノ

お名前: ぐり   
Hide.さん、ご意見ありがとうございます。

自分もまだ若いので(笑)今日も大きな声を出して頑張ります!

お名前: Hide.    URL
To ぐりさん

>高校・大学のうちは気合をもっと出していくべきだと思うんです。
>そっちのほうが若々しいじゃないですか。

おっしゃる通り!
若いうちは声で気迫を表現するものです。声が出ていると打ちや攻めにも張りと切れが出
てくるものですからヽ(^.^)ノ

お名前: ぐり   
皆様、ご意見ありがとうございます。参考になりました。

確かに、「声が出ていない」ということは、「気合を内に秘めている」ということも
考えられますね。
それで、「単に気合が足りない」のか「内に秘めているのか」を見極めるのが大事なのですね。
難しそうです・・・

個人的には、そういうのはもっと高段者になってからで、
高校・大学のうちは気合をもっと出していくべきだと思うんです。
そっちのほうが若々しいじゃないですか。

お名前: Hide.    URL
To 太陽丸さん

私も、小学生の子には「もっと声を出せ!」「元気が足りないぞ!」なんて叱咤激励し
ますが、中高生の部活ですと意味が違ってくるように考えております(^^)
まぁ、その子が初心者で気後れしているような場合でしたら別ですが・・・。

やっぱ、ケースバイケースなところも多いですよね。

お名前: 太陽丸   
toぐりさん

地元の剣友会で小中学生の指導をしています太陽丸と申します。
私の場合は高校生ではないのですが、やる気のある生徒とやる気の無い(表に見えないだけ?)
子供にはその時、その子に応じた掛稽古を心がけています。
やる気(闘志)を前面に出して必死に掛かって来る子、真っ先に私のところに掛かって来る子などは、比較的激しく短い時間の掛稽古を心がけています。(持久力を付ける時には別ですが)
逆に「声が出ていない」「闘志が見えない」等の子供には、掛稽古中に「もっと声を出せ」「気を抜くな」等のアドバイスをして、それをクリアーできると終了するようにしています。
勿論その子自身の実力に見合った稽古である事は言うまでもないですが…
「やる気が無い」のか「闘志を前面に出さない」のかの見極めも難しい所ではあります。

小中学生と高校生の違いは有りますし、
私もいつもその様にしているわけではありませんが、
基本的にはこんな感じで基立ちに立っています。
参考になれば幸いです。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

やる気がなさそうなタイプには、「ハイ、かかり稽古」といって、早めに切り上げちゃった
らいかがですか(笑) 気合を入れてかかってくる後輩には、「かかり稽古なし」にしてあげ
れば、効果は歴然だと思います(^^)

お名前: 高校一年   
どうもぐりさん
僕も出身中学に稽古にいってるのですが相手によって
やり方はかえたほうがいいと思います。
僕の場合は強さが大体わかっているのでその人に応じて50%〜100%ぐらいでやっています
だらだらした人については厳しくしたほうがいいと思います。
まあほどほどにしないと剣道がいやになる可能性もあるのでご注意を。

お名前: ぐり   
こんにちは。

私は時々、といっても年に数回ですが、出身高校へ行って剣道をします。
高校生にとって私は先輩なので、地稽古や掛り稽古の時は元に立っています。

そこで、皆さんのご意見を聞かせていただきたいことがあります。
元に立っていてよく感じるのですが、かかってくる後輩たちには大きく分けて2つのタイプがあり、
1つは、気合い十分でかかってくるAタイプ。もう1つは、声も小さく、「だらだら」やっているBタイプ。
この違いは、特にかかり稽古で顕著です。

この2つのタイプに対して、稽古の付け方は同じで良いのでしょうか?
私は、[1]Aタイプに対しては迎え突きなどえげつないことはせず、Bタイプに対して
「もっと気合い入れんかい」という意味で厳しくするのがよいか、
あるいはその逆で、[2]Aタイプに対しては「お前は強いな」という意味で厳しくし、
Bタイプに対しては「お前はダメだ」(口に出しては言いませんが)という意味で短時間で稽古を終えてしまうのがよいか。
あるいは、[3]どちらに対しても厳しくするか。

今の大学の先輩には1、2、3どのタイプの先輩もいて、どれもそれなりに筋は通っているように思います。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

このテーマについての発言をどうぞ。
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