To 美里ちゃん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
お稽古頑張ってくださいね！！p(^-^)q

参考にします（・０＜）！！！本当にアリがとうございマス！

To 美里ちゃん

管理人のHide.です。
そうですねぇ、こればかりは意識して自分で直す以外に方法はありませんね(>_<)

基礎的なすり足の稽古などのときに、「板の目と平行」を意識してやってみてくださいd(^-^)!

自分では、まっすぐしてるつもりだけど、内股になってるようで、
それでひねってしまって足をいためてしまいます。どうやったら直りますか？

To YTさん

左足が床を押し出すとき、最後まで床に設置しているのは親指の付け根の「拇指球（ぼし
きゅう）」と呼ばれる部分です。ゆえに、「撞木」に見えるかもしれませんね(^^)

構えたときに左足に緩みが生じず、左腰が逃げてないなら、撞木足であってもかまわない
と思いますが、審査などではマイナスになる恐れも無きにしも非ず。
それでもOKとおっしゃるなら、撞木足を通してもよろしいかと(^^;

皆さん書きこみありがとうございます。最近剣道のDVDを見てて思ったのですが、ほと
んどの選手が打つ瞬間は撞木足になっていました。（いろんな選手の打つ瞬間をスロー再生で確認しました）。私は宮崎正裕選手の面に憧れるのですが、宮崎選手も完全に
平行にはなってないようにみえます（違かったらごめんなさい）。だから撞木足でも
いいと思うんだけどな〜。やっぱり違うのかな？

突然ですが，話に参加させてもらいます。
私の場合も，左足は自然と左斜めを向いています。
ですので，足を平行に向けることはあまり気にしておりません。

ただ、左足のつま先が膝がしらよりも外側を向くことを膝下外旋といいまして，
膝や足関節を痛める原因となるようです。
（個人の間接などの柔軟性によって違いがありますが・・・。）
ということで，自分の場合は左足が外側を向くことよりも，膝がしらとつま先が
同じ方向を向くように意識しております。

左足が外側を向いても，股関節を鍛えれば鋭く前へ進むことができますよ。

管理人のHide.です。

私も左足先は「ナチュラルに左前を向く」という自説の提唱者なので、あまり「平行に」
ということにはこだわりませんが、基本の指導法としては、やはり左右の足先は正面に向
けるものとして指導しております(^^)


足先を正面に向けることの利点は、
　●骨盤が左に開きにくく、左足及び左半身の引付がすばやく滑らかにできる
　●構えたときに腰が入りやすい
　●左足の引き付けがいいので、連続技が打ちやすい
　●振り返った後の対敵動作がすばやくなる
などがあげられると考えます。


ちなみに、左足先がナチュラルに左斜め前方に向いてもいい場合ですが、私の考えでは、
「左ひざ頭が正面に向いている（左ひざが入っている）」ことと「打突時、左脇を逃がさ
ない」が条件になりますd(^-^)!

こんにちは。足の足に向きについてはいろいろと話題に上がっているようですがあえ
て質問させていただきます。現在足の向きを撞木足から平行にするように言われてい
ます。しかし平行にすると技を出すときに速く踏み出せるような気がしません。また
踏み込む瞬間や相手の体当たりを受けるときなど、アキレス腱に直接負担がかかる気
がして怪我をするんじゃないかと不安になります。そこで撞木足から平行に直したこ
とで「ここが良くなった」という経験がある人がいればぜひ教えていただけませんか。