以前関西学連剣友剣道大会で試合直後に心不全で亡くなられた方がいたことがあります。
蹲踞して礼が終わって引き上げる最中にバタンと倒れ、向かいの国立病院から
救急車がやってきて、担架で運ぶ前に会場で電気ショックを与えましたが、心停止したまま、
向かいの病院で亡くなられました。会場が騒然としたのは言うまでもなく、
閉会式では黙祷を捧げました。
この方は心臓に持病を持っており、試合前にいつも飲んでいるニトログリセリンを
飲み忘れたとか。
しかしニトロを飲むほど悪い持病を抱えてまで試合に出なければならないのかと疑問に思いました。

剣道家の悪い癖で、無理しなくてもいいのに無理してしまうところがありますね・・・。

　今まで剣道で一度も大きな怪我をしたこともなく続けさせてもらっています。それが
一番の誇りでもあるわけですが、怪我だけには十分注意したいと思います。事故という
わけではないのですが、剣道で危険なのは防具などのトラブルによるものもありますが
怖いと思うのが夏場の練習中である熱中症だと思います。毎年、夏になるとニュースで
部活中に熱中症で相次いで倒れるという事故がありますが、本当に怖いと思います。特
に剣道はあの分厚い胴着に防具をつけているのでとても危険です。僕も前に真夏の練習
で危ないと思ったときが何度もありました。そういう時は先生も早めに切り上げるよう
に指示をするのですが・・・昔の考え方としては練習中に水分をとるというのはあまり
良くないという考え方だったと聞きます。事故とは関係のないレスでスミマセンでした。

失礼します。

縦に割れた竹刀が　面金の隙間から飛び込む事例、　私　経験しました。
恐かったですよ！　尖った割れ先が額に　チクッチクッ　と・・・・(^^；
それ以来、必要以上に竹刀の点検をさせるようになりました。

稽古中に転倒され頭をうち、その後ご自宅で倒れられた　という事例は伺っています。
結局その転倒が直接の原因ではなかったようですが・・・

試合中は聞きませんが、稽古中に気分が悪くなり（心臓発作？）倒れられた事例も
何件か伺っています。


Herossy様
＞特に咽喉を竹刀で突きをくらって即死をしたとか
ンンンッ　？ 「六三四の剣」にそんなのがありましたが・・・　(^^)
即死！　というのは聞いたことがありません。
確かに喉に入ると、（＞_＜） 死にそうになりますが。

　その事故はドイツだったと思います。脳卒中（？）は聞いたことがあります。
　ささくれは怖いですね。僕はアイガードを愛用してます。1,000円程度です。着けたばかり
は違和感がありますが、慣れれば普通です。曇り止めを塗らないと稽古中に曇っちゃうことが
あります。以前、地稽古中に曇ってしまい、打たれまくりました。(-_-;
　剣道日本の表紙にいつも出ている、武盾面も同じ効果があるのですかね？
　

管理人のHide.です。

私が伝え聞いた話では、外国で、割れた竹が面が根から眼球に突き刺さり、脳に達した死
亡事故があったという話ですね。国内での事例は知りません。

まぁ、お稽古の最中「突然死」という例はいくつか存じ上げておりますが・・・。

　私は伝え聞いた話しではありますが剣道の試合(死合)中または練習中において死亡した
事故が過去に存在したとのことです。特に咽喉を竹刀で突きをくらって即死をしたとか
あるいは割れた竹刀が眼を突き抜けて脳まで達して即死したとか言われますが知っている方
その詳しい内容を教えてください。