各々苦手な技はありますよね(^^；

新高校生さん
私の場合は面が苦手で小手を生かす為に面を練習してるんですよ(^_^)

To 太郎さん

ありがとうございます。得意の面を生かすためにも
小手打ちを頑張りたいと思います!!

小手を打った後に、竹刀を小手に押し付ける様にしていませんか？
私の場合ですが、右手首のスナップをつかい素早く物を取る様な感じで竹刀の先をまわす様にし、小手に当たる瞬間に手の内をしめる様に（ぞうきんをしぼる様に）しています。
相手の小手に竹刀が付いているのは一瞬だけですね。
私も小手打ちが好きなので、早く打てる様に毎回試行錯誤しながら稽古をしていますので、新高校生さんも頑張って下さいね。

To 新高校生君

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
そうですね、ざっくばらんに聞いてみたらいいかもしれませんね(^^)

To　BPM220サン

どうもありがとうございます。ボクの小手が
どんな「痛い」なのか、今度後輩に聞いてみよう
と思います。小手を打った後、すぐ竹刀を離す
よう心掛けてみます。

to新高校生さん

研究熱心ですね。色々疑問を持つことはいいことですよ。

＞ということは、痛い小手うちに良い小手うちはないということですか？？？

　痛い小手というか、「痛さがずっと残る小手」がダメな典型ですね。僕は音楽の
かたわら剣道をやってますが、一流と呼ばれる先生方とお稽古を何度もしたことが
あり、共通しているのが「痛いは痛いんだけど、痛みが残らない」ということです。
つまりは、一瞬痛いだけってことです。

＞BPM220サンの言っている「下に力を加える小手うち」って
右手打ちの強い小手うちとか、小手打ちを空振ったら床に
そのまま打ち込んでしまうような小手うちじゃないですか？

まぁ極端な例ですが、そうですね。でもあえて言い換えるなら「打ったときのリバウ
ンドにさからっている小手打ち（その他の部位も然り）」です。そこそこ硬いものを
打つわけですから、強く打つと必ずリバウンドが生じます。それに逆らわないで残心
をとれば、結構いい音がするし、痛みも一瞬で抜けます。

が、あくまでも僕が習ってきた剣道なので、みんなそうか？と言われれば疑問です。

BPM220サンの言っている「下に力を加える小手うち」って
右手打ちの強い小手うちとか、小手打ちを空振ったら床に
そのまま打ち込んでしまうような小手うちじゃないですか？

TO BPM220サン

ということは、痛い小手うちに良い小手うちはないということですか？？？

もっと基本打ちを行うべきです。

あえて言うのであれば、例えば部位をとらえても、なお下に力を加えるような打ちが
「痛い」打突ですね。しかも、いい音がしません。
強く部位をとらえたならば、竹刀をすぐ離すようにすれば、あまり痛くないし、
いい音もするはずです。

（ドラムで言うところの「オープン奏法・クローズ奏法」ですね。）

手の内の締まったという感覚が聞いたことはありますが、
よくわかりません。ちなみに音は「パクッ」となってると
思います。自分がいいように思ってるだけかもしれないけど(笑）

管理人のHide.です。

手の内が締まっていて痛いのならいいんですが、そうでない痛みはいやですねぇ(^^;
手の内の締まった小手打ちは「パクッ」と乾いたいい音がします。
そうでないものは「ボク」「ボコ」って音ですね。

君のはどんな音ですか？(^^)

中学も卒業して、38の竹刀を最近使い始めたんですが
最近後輩に『先輩の甲手打ち痛いです』といわれました。
僕自身、甲手打ちの痛い先輩が嫌いなだけに少しショック
でした。そこで質問なんですが、甲手打ちって別に痛くて
良いのでしょうか？？？教えてください！！
ちなみに、別に拳を叩きに打ってるわけではありません