ノビの部分の表現は不適切だったかもしれませんので一応付け加えます。
今以上、ってことです。

自分より背の高い人への相面は意味がないです。
同タイミングで打てばよほど技術差がない限り打たれます。
なぜなら身長が高いほうが手も長いし足も長い。
なにより背が高いのですから「乗られ」ます。

方法があるとすればタイミングを外すことと、
まず自分の面打ちに「ノビ」をつけることです。

To 剣さん

切り落としっておそらく出ばな面を打つより春華に難しい技ですよ(^_^ メ)

切り落としはどうでしょうか？

男性の中ではチビの管理人、Hide.です（笑）

私は同じぐらいの技倆の長身のお相手と「相面で勝負しよう」とは考えませんね（お稽古は別ですが）。むしろ、「面に引き出して出小手（遅れたら返し胴）を打ってやろう」
位の気持ちでぐいぐい間に入ってお相手がひるんで居ついてくれたら面に乗ります(^o^) 

むろん、お相手の出鼻を捉えることができれば、出鼻面でも十分に勝機はありますが、
「ギャンブル」はしないほうがよろしいでしょ。「君子危うきに近づかず」です。

背の低い選手は、その身長を活かした剣道（戦術＆戦略）で戦うのが得策と考えます(^^)

相手が同じ技量だと、背の低い方は真正面からの相面は分が悪いと思います。

何せ、正中線上で同時に上から振り下ろす相面をやったら、拳が上の方が絶対に勝ち
ます。結果的に「擦り落とし面」ということになりますからね。私はあくまでも身体
的特徴を活かした技をお勧めしたいのですが、どうしても相面で…というなら、相面
の「面抜き面」をお勧めします。

面抜き面といっても後ろに下がって面を抜いてから打つ面ではなく、右に体を開いて
から空かさず面を打つというやつです。これは右斜め前方に進むタイミングと左足の
引き付けが重要になります。左足の引付が甘いと、体勢をねじる形になり、刃筋が立
たず一本になりません。相手は正中線上にこちらがいませんから、竹刀は空を切る形
になります。この技を使うと、相手は容易に出頭面を打てなくなります。そこで、今
度はこちらが思い切って面に出れば、相手は出遅れて相面に勝つことが出来るように
なります。

私は背の低い人が同時に出て勝てるとは思えないのですがね…。経験不足でしょうか…
m(_ _)m

どうも！身長１６６ｃｍのへろへろです。
僕も背は低い方ですが、別にでかい相手でも相面決めてますよ！
特に相手の身長が自分よりでかい、小さいを気にすることなく、
どんな相手に対しても中心を割って攻めること、
相手が打ってくるその起こりを先に打つこと！！
この二つだけ心がけています。
特に身長が高い人に対してはその相手が打ってくる瞬間に
いかに早く先に飛び込めるか・・・そこが大事だと思います。
もっと高段者の方だともっと別の答えなんでしょうが、
学生の自分としては速さ勝負でもいいんではないかなっと思います。

僕は身長が低いんです。うちの部には180くらいの人が数人いるんですが、
どうしても相面で勝てません。応じ技の練習のときも上から乗られてつぶされてしまう感じなんです。

これって、真ん中が取れてないからなのでしょうか？取っていても、長身選手が上から
打ってくると、相面は割られてしまうんでしょうか？

長身の選手に相面で勝つにはどうしたら良いのでしょう？
上に飛んで打つと、打ちが遅れてしまう気がするんです。上に飛んでから落ちる分だけ、
まっすぐ出るより時間がかかってしまうし・・・。

でも右に飛んで右から打つような相面で勝ちたくはないんです。やっぱり面を打つ以上、
まっすぐ前に出たいし・・・。どうすればいいのでしょう？