記事タイトル:【待ち剣?】下がる/引く【消極的?】
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お名前: Hide.
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To ひろりんさん
少しでもご参考になりますればうれしく存じます(^0^)
お名前: ひろりん
遅れての返信、申し訳ありません&ご意見ありがとうございます☆>皆様
★中?剣士さん
>自分から攻める剣道は見てる方も
>心よく応援できると思います('0^)
周りの人々を魅了するような華麗な剣道っていうのも素敵ですね☆
見物されている方に媚びるのは問題だけれど、
皆さまに応援して頂けるような気持ちの良い剣道を心がけたい
と思わされました。ありがとうございます☆
★剣志郎さん
>ひろりんさんの良いところは良いところとして伸ばして行きながら
>「先」を取れる剣道も身に着けて行くと良いでしょう☆
>今の剣道に満足することなく「新たな段階に足を進めてみよ」
>という励ましの言葉と思い、稽古されてみては如何でしょうか☆
そうですね!
「〜じゃだめ」っていう否定的な意味ではなくて
「それなら〜もしてみよう」というふうに
新しい境地を開くためのアドバイスだと受け止める…元気がでます!
ステップ・バイ・ステップ
自分の持ち味も大切にしながら、より幅の広い剣風をめざして
稽古に励んでみようと思います。ありがとうございます☆
★へろへろさん
自分から積極的に攻める気持ち、大切ですね!
お相手と真剣に向き合う剣道、お相手の気持ちをしっかり受け止める
剣道を目指そうと思います。ありがとうございます☆
★Hide.さん
より自分らしい剣、より広い幅の剣を目指して!
ありがとうございます、励まされます!
そうですね、無理して他の人の剣風を真似る必要もないんですよね。
少し安心しました(^-^)
自分の持ち味を大切にしながら、よりスケールの大きい剣道を
目指して行きたいと思います、ありがとうございます☆
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
う〜ん、私もひろりんさんが書き込まれたような剣道をされておられるのであれば問題は
ないと思いますし、とりたてて「待ち剣」であるとは思いませんよ(^^;
ただ、同行していただいた先輩の目に「下がっていた」と映ったとするならば、そこは反
省点ですね。前に前にお相手を圧迫して攻めながら、ひろりんさんが書かれているような
ことを表現できるようにしていけばいいだけのことと考えます(^_-)〜☆
お名前: へろへろ
待ち剣といわれるものは、技術が必要なので相手が格下、同格ならば
それでも勝てますが、格上の人には待ち剣では絶対に勝てないでしょう。
しかし格上だからといっても自分から攻めていけば相手も多少なりとも
戸惑いや、やりにくさなど「驚懼疑惑」といわれるようなことを起こすので
勝ちが拾いやすいと思います。
そのために攻める剣道をした方が良いと思います。
お名前: 剣志郎
別に悪くはないのではないでしょうか?(^。^)y-.。o○
こちらが引いた時に相手がタイミングよく打って出てくるわけですから「誘い」の形
になっているのだと考えますよ☆
ただ、問題なのは、相手が打たないで、ジッと中心を攻め立てて着た時はどうしまし
ょうかね? また、高校、大学、一般になった時に等は「突」もあるわけで、ジリジ
リ後退してしまうのではないでしょうか?
つまりどんな技にも言える事ですが、型にハマらないことです。まぁ、剣道を20年も
30年もやってくればある程度型も生まれますが、それはあくまでも一通りこなして来
た上での話です。ですから、ひろりんさんの良いところは良いところとして伸ばして
行きながら、「先」を取れる剣道も身に着けて行くと良いでしょう☆
どちらが良い悪いではなく、普通、指導をする場合、「先」「先の先」「後の先」の
順に「三つの先」というものを教えます。特に初段クラスではまだまだ「先」を取る
剣道の段階といえると思います。先が取れた上で「引いても勝てる剣道」を身につけ
ていれば、次々と昇段(進歩)の壁を打ち破れることと思います。
今の剣道に満足することなく「新たな段階に足を進めてみよ」という励ましの言葉と
思い、稽古されてみては如何でしょうか☆
お名前: 中?剣士
はじめまして。中?剣士です!!
私も以前、引き技や応じ技を沢山やってました。
それで勝てたので満足していたのですが・・顧問の先生に
「下がるばっかりじゃなくて相手よりも一本でも多く打つように
自分から攻めろ!」って言われてしまいました。それからは、
自分から沢山攻めるようになりました。最初は、上手くいかず
負けが続いていたけれど・・頑張って練習したら勝つ回数も増えて
前より今の方が得意技も増えてよかったと思っています(^^)
下がる剣道が好ましいのかはよくわかりませんが・・自分から攻める
剣道は見てる方も心よく応援できると思います('0^)
えらそうなこと言ってすみません!!(≧。≦)
お名前: ひろりん
こんにちは、お久し振りのひろりんです。
去年、目出度く初段を頂いたのですが、
その際、同行していた先輩の方に
「ひろりんさんは下がっていたね」なんてことをいわれました。
確かに、改めて稽古をしている時に意識して自分の剣道を
見直してみると、前に出るというよりどちらかというと引く
剣道になっているようなきがします。
下段攻めが好きなので基本的にはある程度の遠間から
剣先を少し下げながらお相手の拳を攻めて、
お相手の剣先が下がったとみたら面に乗る、
お相手が面にきたら出小手、擦り上げ面、面返し胴
出鼻に応じきれなかった場合は大きく斜め後ろに引いて
お相手の竹刀に空を切らせ、お相手の状態が伸びきったところに
小手か面、みたいな感じで対処しているのですが、
自分から飛び込んでいくようなことはあんまりないみたいです。
最近は意識して前に出る剣道をしようとしているのですが、
(相手が攻めてきたら相面、相小手面で迎えてみようみたいに)
意識していつもと違う剣道をすると、どうしても間合いの取り方や
竹刀さばきがチグハグになってしまって、以前は互角以上に
稽古できたお相手に、ボロボロにやられてしまいます。
どうすればいいんでしょう?
やっぱり下がる(引く)剣道というのはあまり好ましくないものないんしょうか?
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