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お名前: Hide.
to ヨシキさん
そうですね、私もスタンスは使い分けてますね。
間詰まりで、一触即発という「交刃の間」では、スタンスはやや広めになり左足
のテンションを高め、瞬間的に押し出すだけでカラダが前に出られる状態を作り
ます。5:5〜6:4で右足に体重が乗っている感じです。
一足一刀の場合は、攻防一致の構にするため足幅はやや狭めにとり、5:5〜6:
4で左足荷重でしょうか(^^)
お名前: ヨシキ
初めて投稿させていただきます。
まささんのご質問の内容とは少しずれるかもしれませんが、
私は構えるときの足のスタンスを場合によって使い分けています。
ひとによって違うかもしれませんが、私の場合、
足を横に広く縦に狭くとると、横へさばきやすくなります。
横に狭く縦に広くとると、前後への動きがスムーズになります。
スタンスは、微妙に変えるだけで、ずいぶんと体さばきが変わってきます。
それゆえ、大きく変えることはおすすめしません。
自分の形が崩れない程度であれば、新たな境地が体験できると思います。
お名前: Hide.
To まささん
うーん、難しい質問ですねぇ・・・。
ここに上げられている3つの中で、私が回答できるのは間合と小手の件だけかな。
胴を抜くときの左足のさばきにはとくにポイントはないと思われますが、最近は上
体が突っ込んで打突の瞬間に右手一本のワンハンドになり、左足の引きつけが遅れ
るような打ち方が若年層を中心に流行っています。
やはり、打突の瞬間、左足がしっかり引きつけられて腰がピシッと伸びている胴が
美しいですよね(^^)
間合を詰めるときの左足は大切ですね。
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1.右足の位置を固定で、含み足で左足を進め間合を盗む
2.左足を左横やや前に出しつつ左回りし、間を詰める
3.右足で触刃の間まで詰め、左足緊張&固定で相手を誘う
4.右足からの送り足で素早く間を詰め、左足を引きつけた瞬間タメを作って打
突につなげる
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などです。
3は、出鼻や摺上を狙う場合は右足バランス。抜き引きや返しを狙う場合は左足バ
ランスなどの使い分けがありますね(^^)
小手を押さえたときですが、これは出小手と考えた場合、
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●右足踏み込みあと2次跳躍を使わずに、バランスをダウンに使う動作によって
左足をコンパクトに引きつける
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という使い方になります。
この時、左足が右足の後ろに交差するように入ることが多いですが、きちんと基本
の足型に引きつけ、その後、右開き足で体をさばいていくようにします(^^)
お名前: まさ
間合いを詰めるとき、また胴を抜くとき、小手を押さえたときなど
左足を上手く使いなさい、といわれることがあります。しかし、右足
前の構えに慣れているため上手く左足をさばけません。
このような足捌きの得意な方(笑)ご教示願います。
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