To 気剣体不一致さん

管理人のHide.です。

外見上、木綿のものと変わらないのであれば、審査に影響があるとは考えられません。
着装は着眼点ですが、大切なのは剣道着の素材ではなく技量ですのでd(^-^)!

四半世紀ぶりのリバ剣士です。
体力をカバーする意味と一般道着より安かったので、フジダルマ印
の「青達磨-Ｄａｒｕｍａ-＜ストレッチ刺子＞」なる物を使用して
います。
購入した剣道具屋さん（ご自身は七段教士）は、審査や試合でも遜
色ないとおっしゃっていましたが、やはり不利なのでしょうか？

使用感はある程度の吸水性があります。稽古後はビシャビシャで少
し重くなっています。
先日、同じくフジダルマ印の「テクノファイン」をネット購入しま
した。こちらの方は見かけ上は通常の道着と一緒です。
まだ使用していませんが、近々稽古で使用する予定です。

特殊素材の道着が影響あるなら、１１月に審査を受ける予定ですの
で心配です。
今、通っている道場の指導責任者の先生が審査の先生もされていま
すので、機会を見てお伺いしたいと思います。

To 左足けんけんさん

管理人のHide.です。
そうですか、新素材の剣道着が功を奏して準優勝ですか。
おめでとうございます！！

でも、それがなくても、きっと上位に勝ち上がれたのではありませんか(^^;

　私は裏側（内側）に新素材の　あみあみ　のような２重のものを使用しています
名前は分かりませんが　表地は一般のものと　ほぼ同じです。
つまり見た目は同じで　冷却効果抜群です。

　稽古中に涼しい訳ではありません。　問題は稽古のあとなのです。

あれは酷暑の中の稽古会（午前）・試合（午後）のことでした。
午前中から午後にかけての時間→稽古着が　冷たく感じられてかなり快適なのです。
不快感がないと言ったほうが適切。

有力選手が　午後の試合を余りの暑さに　辞退してしまったことで
私は　５段以下の部で　まさかの準優勝してしまったのです。
読売新聞に試合結果がでたので　かなりうれしかったです

あれは　確かに　稽古着のおかげだと　いまでもそう思っています。
まあ　使い込んできたためか　
それ以降はほとんど試合には効果がないようですけど

昔より夏が暑いので　科学の力もかりて　快適な剣道ライフを送りましょう
ちなみにジャージタイプは　好みません
また一重の稽古着は　外れた打突が　２重と比べてあまりに痛いので
これも好みません。
軟弱と言われればそれまでですが　それまでなんです。　
　

＞段審査や、試合の時に先ほど言った胴衣袴が望ましくないのは、
＞やはりそういう意味を持っているのでしょうか。

「涼しい」や「暖かい」をセールスポイントのした商品だとしたら、やはり望ましいとは
思えないでしょう。「吸湿性に富む」「乾きが早い」ならねぇ（^_^ メ）


＞しかし、暑いから二重の剣道着より一重の剣道着の方がいいというのは
＞許してくれますよね・・・・^^

そうですねぇ、「心頭滅却すれば、火もまた涼し」なんて言葉もありますがね(^_-)〜☆

いえいえ、自分の軟弱さが恥ずかしい・・・
段審査や、試合の時に先ほど言った胴衣袴が望ましくないのは、
やはりそういう意味を持っているのでしょうか。
しかし、暑いから二重の剣道着より一重の剣道着の方がいいというのは
許してくれますよね・・・・^^

管理人のHide.です。

「夏は涼しく冬は暖かい」なんて聞きますと、「ホントにそれでいいの？」なんて思うの
は私が歳をとったせいでしょうか(^_^ メ) 

剣道には特別稽古といって、夏の一番暑い時期に「書中稽古」を行ない、冬の一番寒い時
期に「寒稽古」を行なってまいりました。それは、技術的にはあまり役に立たないかもし
れませんが、精神的には大きな成長をもたらしてくれたものです。

剣道から「行」がなくなったら剣道ではなくなるのではないでしょうか。「行」とは己の
心を修める道であります。新素材の剣道着や袴に恨みはありませんが、なんとなく抵抗を
感じてしまう私でした(^^;


せっかくのトピに水を差してしまい、失礼しましたm(_ _)m

特殊な素材の袴や胴衣が最近見受けられますが、
（キュービックセンサー、バイオなんとか、衣服内気候、アルザス、ジャージ、
ストレッチ素材など・・・）

これら、またはこれら以外の特殊な素材の袴、胴衣を使用された事のある人は
いらっしゃいますか？
特殊な感じで使ってみたい気もありますが、商品の説明は似たり寄ったりで・・・