孫子曰く？だったかな？？
三十六計逃げるにしかず　　という手もありますね
柳生流や山岡鉄州の無刀取りは失敗したら怖いですから

To 風宴さん

＞「真剣を持ってる相手に素手でどうこうするというのは無理があるのではないかね？」

たしかにそうなんですが、刀を持たなかった武士以外の階級の人たちにとっては、むざむざ
切り殺されるわけにもいきませんので、色々工夫した技を編み出したってことなんだと考
えます(^^)

一回道場の先生に聞いてみました・・・が、見た事ないとの事で・・・
で、最後にこう言われました。

「真剣を持ってる相手に素手でどうこうするというのは無理があるのではないかね？」

とりあえず、ごもっとも！！とか思いました。
以上報告でした。

To 風宴さん

そうですか、風宴さんも、合気の形をご覧になったのですか。


＞それで気になったんですが・・・ないものは仕方ないですよね…

ないかどうかは不明ですが、少なくとも私は存じ上げないってだけでして(^_^ メ)

回線の切り替えにより遅レスですいません。
そうです。合気道の刀を奪う形を動画でみたんですよ。
それで気になったんですが・・・ないものは仕方ないですよね…

To 風宴さん

合気の剣の中には、お相手の剣を奪う「刀取り」という技があります。
実際に拝見したことがありますが、ホント、見事に刀を奪われてしまいます(^0^)

なるほど・・・ないんですか・・・
いやぁ他の武道の動画とか見てると、剣を奪う動き？見たいなのがちょっとだけあったりしたので、
剣道もあるのかなぁ？と思ったんですが・・・。

剣道より剣術と言う形でならあるのかもしれませんね・・・。

古流の武術は剣術に始まっていろんな武器術などを合わせて学んだと思います。
刀を抜いてはならない殿中での体裁きは当然、徒手空拳でなければなりませんから素手での体裁きも。
ですからその過程で磨かれていったような気がします。
逆を言えば現代剣道には「必要ない」ものではないでしょうか。
対薙刀や対銃剣の稽古を積んで異種格闘戦みたいなことをやると言うのもアリだと思うんですけどね。

管理人のHide.です。

剣道にはないんじゃないでしょうか。

いや、古流の中にはそうした形をもっているものがあるかもしれませんね。
でも、武士は素手のお相手に対して刀を抜くようなことはしなかったかもしれませんから、
やっぱないかも(^_^ メ)
う〜ん、どなたかお詳しい方のカキコをお待ちいたしましょうm(_ _)m

改めてはじめまして風宴といいますどうぞよろしく。

大分前から気になっていたのですが、
剣道以外の武道（例えば少林寺とか合気道とか）には、対棒術、対剣術といった「形」が存在しますが、
剣道には対素手や対棒術の様な「形」は存在するのでしょうか？

どなたか見た事あるよって方いらっしゃいませんか？