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お名前: Hide.
to pppさん
>中学生でもできるようになるコツを
>どなたかおしえてくださいませんか?
うーん、たいへん難しい話ですねぇ・・・(^^; テキストだけでコツが伝えられ
るものかどうかは不安です。
まずは、足さばきを練習しましょう。日本剣道形1本目仕太刀が面を抜くときと
同じように、左足から小さく後ろにさがり右足から前に踏み出します。その時の
踏み込む方角は、正面ではなく右斜め前にしてください。約30度の角度です(^^)
これを、まず、足だけについてお稽古します。
くり返しくり返し、足さばきを素早く滑らかにできるようにしていくと同時に、
腕の方にも取り組みましょう。日本剣道形5本目仕太刀の面すりあげ面同様、竹
刀の表鎬を使って半円を描くようにしながら振り上げ真っすぐ振りおろす練習を
します。この時、右肘が伸び切っていてはうまくいきません。リラックスさせて
手の平で「はじき上げる」ような感じが出せるといいですね(^^)
最後に、この両者をリンクさせてお稽古します。
まず、元立ちに一挙動ですり足で一歩前進しながら大きく振りかぶっての面を打っ
てもらいます。それを、すりあげ面に打ってみます。できるようになりましたら、
今度はお相手に大きく振りかぶって踏み込んで打ってもらいます。次いで、小さ
く面に対して・・・と発展させながらお稽古していきます(^^)
うまくニュアンスが伝わりましたかどうか・・・(^^;
お名前: ppp
面すりあげ面を中学生の部員にやらせてみたら
「むずい、むずい」と困っていました。
中学生でもできるようになるコツを
どなたかおしえてくださいませんか?
お名前: Hide.
to あっちさん
>私の得意技は、左右にさばいてのすりあげ面です。
右だけでなく左にさばいてのすり上げ面(裏か?)があるってところがステキで
すねぇヽ(^.^)ノ
お名前: あっち
私の得意技は、左右にさばいてのすりあげ面です。
調子のいい時は、乗っての面ですね。
相手の右手より上に左手をあげての面(切り落としに近い)が決まれば気持ちがいいのですが
攻めが足りないと、フェイントの面からの小手を食らってしまうことがあります。
左右からさばいてのすりあげ面もあまり使うと、正中線からの攻撃が
鈍ってくるのが難点です。
お名前: Hide.
to でくさん
>面で勝負する人他にいないですかね…
勝負するわけじゃありませんが、「打ってみようかな」と考えて試してみること
ならありますよ。「出鼻をとらえる」とか「面に引きだしておいて」なんていう
形にできればの話ですが(^_-)〜☆
お名前: でく
To Hideさん
>そんなもん、稽古せんでよろし・・・(^^;
そんな事言われたらなおさら練習しなくちゃ…(^○^)
でも、面に対しては出小手派、抜き胴派に分かれそうですね。
面で勝負する人他にいないですかね…
お名前: Hide.
to でくさん
>あ、最近は上段からの片手出鼻小手練習中。(対Hideさん用)
そんなもん、稽古せんでよろし・・・(^^;
お名前: でく
面に対する技ですか〜・・・
俺、出小手打てないんですよ。(涙)
だから、面だと思ったら迷わず面で勝負しちゃいますね。
これで負けたらしょうがないって思いながら打ってます。
いつも負けますが…(笑)
でも、しっかり上から割って打ち切れたときは最高の気分ですね!!
あ、最近は上段からの片手出鼻小手練習中。(対Hideさん用)
ちょっと外れちゃった、すいません。
お名前: B.
初投稿です。
応じの下手な僕の意見としては、自分が狙われて嫌な技をお勧めしたいと思います。
実際、面を打っていく時一番警戒するのは出小手ですが、
いざ打ってみると抜き胴のほうがよく食らってしまいます(俺だけかも)。
まあ、そういう人もたまにいるってことで。
あと、上段の時ははっきりいって、突きよりも左小手や、すり上げめんの方が怖いです。
お名前: えーじ
こんにちは。
わたしも「出小手」が好きです。出小手で相手の前進を封じ、こちらから攻めて面に乗る
と言うのが、私の基本的なパターンです。
あと、試合で困ったときには「面抜き胴」にもよく助けられます。
お名前: Hide.
私はなんといっても「出小手」ですねヽ(^.^)ノ
身長が男子の中では低いほうなので、上から攻められた場合、出小手が効かない
と辛いものがありますから・・・。
手元の上がりを攻めながら間合を詰めていき、面や突きなどのしかけ技を繰り出
します(^^)
お名前: 奏
こんにちわこっちには初めて書き込ませていただきます
僕が聞きたいのは面に対する応じ技のことなんですが
皆さんのお奨めする技or得意な技ってありますか?
このテーマについての発言をどうぞ。
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