アドバイスにもとづいて、1ヶ月の練習計画を
立ててみようと思います。
ありがとうございます。

そうですねぇ、中学生の試合は３分間。その３分間の試合が持たないようでは戦
いになりませんから、スタミナ＝持久力というのは重要ですね。さらに、トーナ
メントを勝ち上がるためには数試合はしなければなりませんので、もし、pppさん
のところの生徒さんがスタミナに不安があるようでしたら、まだ、大会まで１ヶ
月ありますから持久力を高めるような稽古メニューを多めにしていくことが必要
と思われます(^^)


試合前の稽古メニューですが、色々な考え方はあると思いますが、２週間前くら
いまではハードにお稽古してもだいじょうぶです。２週間くらい前から技や理合
系のお稽古の比率を増やし、かかり稽古などカラダを酷使する稽古は短くして集
中力を高めていきます。１週間前になりましたら、完全に調整ですね。実践的な
技の稽古や試合稽古などで勘を養います(^^)


また、生活全般に対するアドバイスも大切です。中高生は夜更かしをすることが
ありますが、規則正しい生活をさせることも肝要です。
さらに、悩みや不安を抱えているとそれがお稽古や試合に影響を及ぼしますから、
そうしたものを抱えないように「誰からも後ろ指を刺されない、正しい生活態度」
を守らせる必要もありますね(^^)

いつもいろいろな質問にこたえていただきありがとうございます。
さて、昨日、今日とひさしぶりに挌技講師の先生がいらっしゃいました。
ここのところ、「自分からしかけて、技を出す」「考えて技を出す」
という練習をしていたのですが
先生がいうことには
「技よりスタミナだ。体力をつけなきゃだめだ」
わたしが挌技場にいったときには、相切り返しをひたすらやっている生徒の姿が
ありました。
試合まであと1ヶ月・・・
どのような方針で練習をくみたてたらよいか
わからなくなってしまいました。
アドバイスをお願いします．