記事タイトル:二刀の持ち方 |
管理人のHide.です。 gureceさんとまんぽーさんがお答えになっておられる通り「どうしても」っていうことは ないはずです。ご自身の中でやりやすい握り方を求められるのがいいでしょう(^^)
こんにちは。 私は以前はつばぜり合いの時などに鍔元を持ったりしていましたが、最近はなるべく柄頭に 近い部分を持つようにしています。だいたい柄頭から指2、3本分余したくらいでしょうか。 鍔元を握らない理由としては?鍔元を持つ分近い間合いでないと届かない?鍔元を持つと 打突に冴えを出すのが難しい。?(試合などで)審判によっては鍔元を持っての打突を 嫌うので一本になりにくい(前技の場合) というのが理由です。 逆になぜ柄頭いっぱいを持たないかというと、?柄頭ぎりぎりのところは竹刀が細く、 握りにくい(竹刀が多い)?多少余していた方が竹刀を払い、あるいは落としにこられたときに 抵抗しやすい という理由です。 もし、「重いから」という理由だけで鍔元を持つのであれば、早く矯正したほうがいいと思います。 重いのはしばらく稽古していれば慣れますから。 ちなみに私の竹刀の柄革も拳2つ程度の長さにしています。
始めまして。 実際、柄頭を持たなければいけないかと言われれば、決してそんなことは無いと思います。 小太刀の方は元から短いので柄頭付近を持つべきと思いますが、 太刀の方は、自分の技の好み、その場その場の間合いで持つ場所は変わってくると思うので、 一概には言えないと思っています。 確かに、柄頭を握ったときの間合いは魅力的ですが、振りの速さ正確さでは 少々不安があります。 それで振れれば完璧なのでしょうが・・・。 ちなみに、私は37ではなく、35(重さは480gです)にして柄頭から柄の中程までを使い分けて握っています。 柄頭の握りはコブシ2つあるかないかですが・・・・。 追記:しばらく続けてみれば分かるかもしれませんが、鍔元を握りすぎると肘が曲がり過ぎて、 肘を痛めることになるかもしれません。 私はなりましたが・・・(苦笑
二刀の場合の太刀竹刀は柄頭をどうしても持たなければならないのですか?