記事タイトル:小手から攻めるか?突きから攻めるか? |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 どんなに名人達人でも、打突に移るときには手元が上がります。この手元の上がりを逃さ ぬように攻めるのが「小手を攻める」という一番の眼目となります。 突きを攻めるというのは、お相手の正中線を厳しく脅かしていき、お相手の心に四戒を起 こさせる攻め方ですね。 どちらの攻め方も、剣道にとっては重要なものですので、「どちら」というのではなく、 ケースバイケースで使い分けられるといいでしょう(^_-)〜☆
よく突き(正中線)から攻めるといいますよね。 でも、雑誌で千葉県警の先生が自分から一番近い小手を攻めると書いているのを見た時があります。 これらは何か使い分けなどがあるのでしょうか?