記事タイトル:場外反則 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 両者が完全に同時に踏み出したのであれば「両者同時反則」ですね(^^) ただ、もつれているケースがほとんどでしょうから、先に「やめ」がかかる場合がほとん どじゃないでしょうかねぇ・・・。
その前に「やめ」が普通と思います。 この場合大体がもつれて「堪え切れるか」になってる場面が多いと思われます。 場外線を剣士が意識している場合い限りますが。
「同時反則」でよろしいのではないでしょうか。 その結果、双方共に反則二回になるような場合は「相殺」
ほぼ同時に両者が場外に出て、どちらが先に出たかを判断できない場合、 どのように判定するのが良いのでしょうか? 審判規則では、第20条2で「第17条4号の場合、両者が相前後して、場外に出たときは、 先に出た者のみ反則とする。」とあります。 やっぱり前後の流れなどからどちらか一方を反則にすべきなのでしょうか? それとも「もつれ」を読んで事前に「止め」をかけるべきなのでしょうか? それとも両者反則というのもありなのでしょうか?