記事タイトル:防具の堅い柔らかいどちらがいいのか 


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To ヤーコさん

そうでしたか、ご報告ありがとうございました(^0^)

お名前: ヤーコ   
福田武道具店でよしのぼりの紺革仕立ての面を注文しました。10日程で
できるそうなので、楽しみにしています。有り難うございます。

お名前: Hide.    URL
To ヤーコさん

少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます。
ご子息の充実した高校生活と剣道部でのご活躍をお祈りいたしておりますヽ(^.^)ノ

お名前: ヤーコ   
Kazさん色々と情報有り難うございます。ほかのスレでも色々勉強させてもらって
います。さっそく福田武道具店へ問い合わせしてみます。購入するかどうか
又報告いたします。

お名前: Kaz   
>>ヤーコさん
お役に立てまして(^-^)
僕が使っている面は高校生にもオススメできるんですがいかんせん4万以上しちゃうので、
Hide.さんオススメの福田武道具さん(http://www6.big.or.jp/~budogu/)を僕もオススメします。
ここの「とんぼ」、もしくは「よしのぼり」ならば予算の3〜4万円で面が買えますし、
採寸も丁寧で、丈夫なものが手に入りますよ(^-^)
インターネットで注文しても、親切に対応してくださるので、安心だと思います。
いかがでしょうか?

お名前: ヤーコ   
Hideさん、Kazさん、ありがとうございます。今年高校にあがる息子の防具です。
稽古用であれば、6mmのほうがよさそうですね。3〜4万の面をさがしてみます。
ネット購入でいいものがありましたら情報をおねがいします。

お名前: Kaz   
>>ヤーコさん
一概には言えないのが防具ですが、一分二厘を稽古で使うとしたら、大抵は痛いですよ(^_^;)
ヤーコさんはもうすぐ高校生さんですか?
高校の稽古で一分二厘の薄い防具を使っていたら、打ち込みのときに忍耐力が必要になってきます(笑)
やっぱり、面甲手はもう少し布団の厚いものを使われたほうがいですね。
一分二厘の方は試合用としてとっておけば・・・・・・と思います。

どうも手刺にこだわりをもたれているように拝察しますが、いまどき大抵の手刺はミシン刺しと変わらないと思います。
量産品、という面ではミシンと同じですから。手で刺してあっても、どうしようもない紙防具は存在します。
逆に、一般的な価格より少し高めのミシン刺し防具は、作りや素材の面に同じ刺し幅の手刺防具よりお金がかけられるわけですから、
耐久性も使いやすさもいいんです。
ですから、練習用なんだから、手刺なぞと欲張りせずに、安めのミシン刺しをガンガン打たせちゃっていいんじゃないでしょうか?
そういう意味では、八光堂のA−1はお勧めできると思いますが(^-^)
布団の厚さや衝撃吸収など、お店の人にうるさく言えば、その通りにしてくれるようなので。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私は固い刺しの方が痛いと思いますよ(^^;
剣道具やさんに伺いましても二分程度(6mm)が一番布団も肉厚で衝撃に対しては強い
そうです。稽古用でしたら、6mm程度のミシンを使われたらいかがでしょうね(^^)

ちなみに、軽量剣道具の布団は一般的にかなり薄いですので、ヵなり痛いと考えられます。
A-1面は使ったことがありませんので、なんとも申せませんが。

お名前: ヤーコ   
k a zさんありがとうございます。サイト内検索で色々調べているのですが、いまいち
刺しの違いがはっきりと分かりません。色々なメーカーの防具を修理している七段の
先生の所で結局、一分二厘の手刺しの防具を購入させていただいたのですが、高校の
稽古で使ってダメになってしまうのではないかと思いまして練習用の面を購入した
方がいいのかと思っています。先生の話では、堅い防具の方が痛くないと言うこと
でした。二分の手刺しを買うのであれば、ミシン刺しの方がいいといわれたのです。
3mmと6mm、堅さ厚さ打突の時の痛さある程度の期間使用にたえうる事を考えたら、
どちらがいいと思いますか。ネットで安い防具を購入してみたくなりまして。
参考にしたいと思います。いかがでしょうか、よろしくお願いします。

お名前: Kaz   
Kazです。

八光堂の6mmA−1がいかなるものかは、実物をいまだに見たことがないので分かりませんが、
ピッチの幅が広いだけに、打突を受ける面積が広くなるので、衝撃は吸収しやすくなりますが、痛みやすいともいえます。
逆に堅めの布団、小さめの刺し幅だと、衝撃緩衝は弱くなりますが、痛みは少なくなると単純には考えられますね。

ただ、防具の耐久性は一概には決められなくて、例えば同じ素材、同じ刺し幅で作った布団であっても、
刺しのピッチが強すぎれば、パンクしやすい布団になります。
もちろん素材の良し悪しや刺し幅にもよりますし、ホントに難しいところなんですね(^_^;)
例えば紺鹿革や織刺生地一つとってもランクがあって、
経年劣化にも充分耐えうるもの・使えばすぐ藍が剥げてきてしまうものなど、色々あります。
それを見極めるのは、素人では難しいですよね。(もちろん僕も出来ません)
ですので、結局は信頼のできるお店で、自分で手にとって選ばれた方がいいということです。
実際に触ってみれば、同じ会社の防具の3mmと6mmの違いは良くわかると思いますよ(^-^)

お名前: ヤーコ   
防具の耐久性、使いやすさ、衝撃吸収性を考えて布団の厚さや刺しによってどのように
考えたらいいのでしょうか?神奈川八光堂の6ミリのA−1面は、3ミリの薄い面に比べて
どのような利点があるのでしょうか?お考えをおまちしています。

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